こんにちは
昨日はサムギョプサルをにんにくマシマシで食べて元気いっぱいの優子です
今日はジャッジ癖すら愛おしいというお話をします
ジャッジ癖とは
物事を「良い」「悪い」の2択のみの考えになっていることだと私は捉えています
ジャッジ癖を持っていると気付いている方もいれば
初めて聞いたという方もいらっしゃると思いますが
結論、無理にジャッジ癖を治そうとしなくていいってことです!
ジャッジ癖を持っているとどういう思考になってしまいやすいかというと
◆遅刻なんてしちゃダメ、遅刻ばっかりする人ってなんだか信用できない
(時間を守ることが良、守れないことが悪)
◆年上には敬意を払うべき、礼儀を知らない人って苦手
(礼儀がある人は良、礼儀を知らない人が悪)
◆仕事の時間内は真面目に働くもの、雑談ばっかりで不真面目な人ってなんかイライラする
(真面目は良、不真面目が悪)
のような感じです!
はい、過去の私です
ジャッジ癖を持っているとどうなりやすいかというと、
「完璧主義」とか「白か黒か」となりやすくて
曖昧なことがなんだか許せないというか、良くない感じがして
どっちかかはっきりさせたくなっちゃうんです
というか、何なら悪いと認めさせて良いことを良いと認めさせたい・・みたいな
いやー、一生懸命だったわ!!過去の私
なんだかジャッジ癖を持っていると不自由な感じがして
ジャッジ癖があると自覚していればしているほどに
手放したい!と思う気持ちは強くなり
ついジャッジ癖があること自体を悪い事だと捉えてしまいがちです
ただジャッジ癖があっても大丈夫です!
良い、悪いと判断してしまうことが多かったとして
別にその癖を持ったままでも自由にはなれます
幸せになれるんです
ジャッジ癖を持っていることは「悪」なんかじゃありません!
自分の心を守ってくれていたものであるし
成長のきっかけを与えてくれたものでもあります
善悪をつけることで救われた人もたくさんいるはずです
メリットだっていっぱいあるんです
気付いてなかっただけ
見落としていただけです
だからこそ
ジャッジ癖すらも愛おしいんです
ジャッジ癖を持っている自分もまぎれもなく自分の一部です
そんな自分をまずは、ただただ認めてあげて欲しい
ジャッジ癖を持っていることを心で否定してしまっている状態は
心に「ある」のに無理くり「ない」と捻じ曲げようとしていたことになります
そこにあるのに、見ないようにしてたんです!
余計に気になるやつです!
気になっちゃって気になっちゃってチラチラそこにあるのを確認しちゃう!!
絶対に見ちゃダメ!!と言われるほど見たくなる!
鶴の恩返しです!
押すなと言われるほど、前振りに聞こえる!
ダチョウ俱楽部理論!
そりゃあ心に逆にしっかりと存在感を出しちゃいます
だからこそ、ジャッジ癖を持っていると認めてしまいましょう
「私また良いか悪いで考えてたな。かーわい♡」
でいいんです
可愛いと思えませんか?
仕事の時間内は真面目に働くもの、雑談ばっかりで不真面目な人ってイライラする
の場合、
まず仕事に真面目って素晴らしいじゃないですか!
誰かの不真面目さが気になっちゃうぐらい仕事に真摯に向き合っている証拠じゃないですか!
イライラしちゃうぐらい一生懸命取り組んでいるってことじゃないですか!
一生懸命取り組んでいるなんて、成長しようとしていることだし
周りの人やお客さんのために動ける素敵な人じゃないですか!
まだまだ自分の伸びしろを信じて行動できる人なんです
だからこそ、そんな良いか悪いかという思考を持った一部だけで
他の良かったことも全部なくしてしまわないで欲しい
自分が可哀想です
頑張っている自分を認めてあげましょう
認めてあげてると初めて
これからも同じような思考をするのかしないのかという選択ができるようになります
どちらを選んでもいいんです
どちらも正解なんです
あなたが
これからなりたい方で選択したらいいだけです
選択をしていくと、
手放そう!捨てよう!と
逆に握りしめて手放せなかったものがどうでもよくなってきます
どうでもよくなって、結果的に自分がなりたかった姿になっています
自分の中で一人ダチョウ俱楽部理論をしてしまっていたと思って
ぷぷっと笑っちゃいましょう
笑うともう認められたようなものです
宇宙は良いも悪いもありません
どんなあなたでも大好きだし、幸せにしたいと思っているし
自由な選択を取って欲しいと応援してくれています
どんな自分も認めてあげて、自由で制限のない宇宙からの応援を
バシバシ受け取っていきましょう
一人ダチョウ俱楽部理論しちゃってたわー!ぷぷっ!と笑えた方はこちらにご登録下さい
↓↓↓
宇宙意識と繋がるために心と体のお話を随時配信中です
お見逃しなく
公式LINEにて
『宇宙意識と繋がる3STEP』
をプレゼント中
このプレゼントは期間限定です!
お読みいただき、ありがとうございました