こんにちは爆笑

最近、決意の連続の日々〜笑い泣き

やる気スイッチ・オン!の37歳ミドサー♀悠々ですパンダキラキラ






毎日、私なりに、その日を一生懸命生きること。



シンプルだけど大事な、その決意をした理由。



それは、

とある方の「死」に触れたからなんです。





十字架



その方と私に面識は少しもありません。


その方を知ったのはSNS。

亡くなったことを知ったのもSNS。


しばらく投稿が無いな…というところに、

久々の新しい投稿。

しかしそれは、

旦那さんが、奥様が亡くなったことを伝えるものでした。悲しすぎる投稿でした。


病気と闘っていた奥様。

病が発現したのは去年の年末。


余命3ヶ月。


そのご夫婦には、

産まれてまだ間もないお子さんがいらっしゃいます。






奥様のSNSには、

それまでの沢山の喜怒哀楽が綴られていました。


まだ病気が発覚する前の、当たり前のような日常。

病がわかったときの、戸惑いや苦しみ。

病と闘いながらの日常の中での、喜びや感動と、

明日への希望。


それらを読んでいて、私は


あぁ、名前(本当のお名前)も知らないこの方は

この日本のどこかで、確かに、

一生懸命、私と同じ時の中で、

生きていたんだなぁ…と、思いました。


沢山の人に愛されて、励まされて、応援されながら

喜怒哀楽を沢山経験して


自暴自棄になっても、すべてを投げ出したくなっても


最後には明日を信じて、

希望を捨てないところに戻ってきていました。


とにかく毎日

一生懸命生きていらっしゃったんだなぁということを想像しました。


全く関係のない私だから言えるのかもしれないけど、


素晴らしい、人生を生きていたんだなぁ、と。

涙が出ました。



年齢はハッキリわかりませんが、

なんとなく同世代か、少し下。

あまりに早すぎるさよならだとも思いました。


亡くなられて…

ご家族の悲しみの大きさは…

知人でもない私が言葉にすることは、できないです。

想像するだけで、胸が、痛いです。









でも、名前も知らないその方から教わったんです。

そこで初めて実感として思ったんです。


人生は

「その時間をその人はどう生きるか」だということ。







続きます。