昨日の東洋大と早大との差0:22で復路が始まった
最初から、東洋大と早大のトップ争い。
最終的には、2分弱の差で逃げ切り復路も
東洋大がトップ。総合優勝となりました。
総合優勝おめでとう東洋大
残念なことに、城西大が途中棄権で、繰上スタートとなり
タイムレースから外れてしまった。
棄権となった選手が映像で流れたが、声を出して泣いていた
そりゃそうだよね。今まで10人で完走目指して練習もしてきたし、
4年生にとっては最後の箱根。
自分のせいで、最後までたすきをつなげなかったことが悔しかっただろうし、
それ以上に、みんなに申し訳ないという気持ちだったんではないかと
思う。
これが団体競技の醍醐味でもあり、辛さでもある。
この悔しさをバネに、来年はたすきを最後までつなげて欲しいと
願います。
出場選手の皆様、お疲れさまでした。
それぞれの思いが残っているでしょうが
まずは、ゆっくり身体を休めてください。
今年も素晴らしい感動を与えてくれました。
また来年も素晴らしい感動とドラマを私たちに
見せてくれることを楽しみにしています。
やっぱり、箱根大学駅伝は、いいわ~
但し、見る側としてですが・・・。
長距離走が大の苦手というか、持久力ないもんで、
すぐにヘタってしまう私には到底無理なことです。
私からすると、彼らは尊敬に値する人です。
高校時代に毎年冬の体育の授業にマラソンがあったときも
どうやって参加しないかと悩んだものです。
おおきな声では言えませんが、走る楽しさがまったくわからない
今だって、ちょっと走っただけでも息切れしちゃうし・・・
あっ、年齢的に体力も落ちてるってこともあるけど。
体力の衰えをマジ感じているので、なんか運動始めないとなぁ~