D11♡着床や妊娠成立に左右差がある | ♡専業ママとツッパリ少年な息子の成長記録♡

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結婚11年目♡
夫の転勤により東京から名古屋へ家族で引っ越し

6歳年長の息子に翻弄されるママの毎日♡死ぬこと以外はかすり傷をモットーに子育てしてます。お出掛け、お友達と遊ぶの大好き✦
不妊治療をしていた頃には想像も出来なかったような毎日をゆる〜りと綴ります♡

私は子宮外妊娠を一度経験した為
右側卵管を切除しています

それだけでもかなり自信をなくしたのに
ネットでこんな記事を発見しましたえーん


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着床や妊娠成立に左右差があることをご存知ですか?
この現実を視野に入れた治療が妊娠を獲得するために非常に重要です。


1.右のお腹が大事な訳
・排卵は右側の卵巣に圧倒的に多い
・着床が継続し妊娠いたるのは右側の着床部位に圧倒的に多い

 
2.左側の排卵が少ないと思われる訳 
・卵巣静脈が右側よい左側の方が長い
・左側の卵巣静脈の走行が複雑になっていてうっ血が生じやすく、お腹の硬いのも左側に多い
・外腸骨静脈が心臓に戻る時に左側の卵巣のわきを通り卵巣を冷やしやすい


3.年齢との関係
・年齢加算とともに左側の卵巣から排卵する傾向がみられる
・年齢加算とともに排卵する卵胞が右側に局在する傾向は減少する


4.着床や妊娠の左右差 
・右側から排卵した受精卵は妊娠継続する割合が高い
・左側から排卵した受精卵は妊娠継続が悪い


5.不妊解決の選択
障害によって治療法を選択するものですが、検査に異常として表われないことや生活習慣上でのことで障害となっている場合はその原因が分からない場合があります。これらの場合、右側の卵巣から排卵する卵胞を良質にする積極的な治療を展開します。
特に、36歳以降からは年齢に合った卵巣および子宮への集中的な治療が必要と考えます。
右の卵巣機能の回復をはかり、左右の差を取り戻すことで着床率を向上させて妊娠成功へ導きます。 


6.卵巣機能および子宮機能の回復
・骨盤内のうっ血の解消
・骨盤内の悪因子(酸化ストレス)の解消
・骨盤内の腹部痛の解消
・おへそ周辺の硬結や圧痛の解消
・卵巣や子宮への必要因子(着床期特異的タンパク質)の補給
・骨盤内の副交感神経優位への誘導
・外腸骨静脈を温めて卵巣の冷えの解消
・生活習慣の見直し   


7.妊娠力を高める習慣
日々全身の血流を継続的によくすることで、血管の若返りが期待できます。また、継続的な血流促進は血管機能の改善や血管新生を増やすことから、着床の成功には欠かせません。
着床障害では「着床の窓」(排卵後5日目から8日目)の環境を有効なものにするためにも1日1回血流を良くする習慣を身に付けることをおすすめします。
一般的な方法としては、20分以上の「有酸素運動法」がありますが、現在では卵子修復や着床成功に利にかなった治療法である「不妊温熱療法」を推奨しています。
不妊温熱療法には、温水療法と遠赤外線療法がありますが、両方とも同じ効果を引出すことが出来ることから、〝卵修復〟に日数が要することから、利便性や経済的な事を考えお風呂場で出来る温水療法である風呂温熱療法[1010]法をおすすめしています。
  

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なんだかとても凹みました。

じゃあ右側卵管や卵巣をとっている人はより妊娠しづらいということかなあ?


むむむ。


さてこれからクリニックニコニコ

左排卵こいっ笑い泣きドキドキ