幼稚園ではプールを出して水遊びタイムが始まりました。
コロナ禍で昨年まではプールは中止していたので息子にとっては初めての幼稚園プール!
水着、帽子、タオルの準備など、園からのプリントを読みながらどうにかプールの日を迎えましたが…。
「プールに入る時は眼鏡はちゃんと取ってね」
と伝えるのと、
先生にも一言連絡するのをすっかり忘れていた!
気づいたのは家に帰って来てから。
「ねえ、そういえばプールの時って眼鏡はどうしたの?」
とシレっと聞いてみました。
そしたら
「お着替えの時に外して席に置いといたよ」
との事。
先生から言われた訳でもなく、自分で考えてそうしたようです。
母、感動
家では甘えん坊のわがままっ子ですが、外では意外としっかりやってるのですね。
話は全く変わりますが、
小児眼科へ向かう途中に突然年配の女性から声をかけられました。
「あなたの息子さん、目が悪いのね?ウチ(寺院?)に来ればこんなのすぐに治るわよ!良かったら連絡して」
と、宗教のパンフレットと名刺を渡されました。
びっくりしたー
眼鏡をかけている子どもを見つけて寄ってきたのでしょうけど。
身体の悪そうな人を見つけては声をかけているのだろうか。
やはり、高額なお布施やお守りを買わされたりするんだろうな
この国は宗教の自由が認められているから、その宗教を否定はしないけれど、なんだか弱みにつけこんで勧誘するところに抵抗感が…