攻める球・繋ぐ球・守る球・しのぐ球

年の瀬とは思えない暖かさの中、サークルで4時間テニスでした。


ほぼ試合。


題のとおり、ストロークもボレーも、攻める球、つなぐ球、守る球を意識してプレイしました。

やるべきことが明確になって、割といいテニスができたように思います。

ボールもよく見えて、不思議なくらいキャッチが上手くできた。

試合結果はというと、前半2時間のミックスは全勝。

後半は練習コートと試合コートに分かれ、試合を選んだのは4人で、私以外は男性だったので、男ダブ相手。3試合して、2ー4、2-4、3ー4。

最後は、タイブレークまで持ち込んだけど勝ちきれず、残念でした。

接戦になると、どうしても力が入り、攻める球、繋ぐ球…を分けるのを忘れて、無理に攻めてしまい失敗したり。あと、なまじ調子がよかったので、男性に任せたほうがよい球まで手出してしまったり。この辺りは、経験かな。気持ちは熱くなっても冷静さは保たなくてはなりません。


それにしても、ボールを仕分けてみると、攻められる球は、ほぼないことがよく分かります。相手にもよるけれど、1割から1割5分くらいしかない感じ。それが、今の私の実力。

攻められる球を増やすには、繋ぎ球の質を上げる。そのためには、打点に正確に入ること、手打ちにならず下半身で打つこと。


地味練しよ。