-ストーリー-
本名はマット・マードック(Matt Murdock)。通称は「The Man without Fear」(恐れを知らぬ男)。
子供の頃事故で放射性廃棄物 を浴びて両目を失明 したマットは、失われた視力の代わりに、超人的な聴覚、嗅覚、触覚、味覚を得、また内耳 に与えられた影響により、驚異的な反射神経と平衡感覚をも得ることとなった。また同時に、音の反響を三次元のイメージとして捉える特殊能力レーダーセンスをも身につけた。
昼は弱者のために法廷で戦う盲目の弁護士、夜は法で裁けぬ悪を狩るハンター。それが“恐怖を知らぬ男”デアデビルである。
(wikipedia)
最初は全然期待してなかった、この映画。
でも、マーベルものにしては、超人的な感じじゃなくて一応一般人が主役。
だからちょっと期待して見てみた。
主人公のマットが目が見えんくなるのは、放射線性の廃棄物ってことやったけど、
アメリカって子供があんな簡単に、めっちゃ危ないとこ入れるんか?
普通はKEEP OUTなのではないんか?
っていう疑問がわいたけどまあ、そこは一応スルーして
お父さんの件は良かった!
脅されて絶対負けると思ったけど、マットの声援が通じたんかなあ。
それがめっちゃかっこよかった!
その後殺されるとは思ってなかったし...
多分マットのお父さんは殺されるの分かっとって勝ったんやろうなあ...
とか思ったらちょっと悲しくなったその後のマットの「心臓の音が聞こえない」
って言う場面もぷち感動したわーバラも良かった!
しかしベン・アフレックかっこヨスなあ
でも、あんなナンパみたいな感じで、ヒロインと出会うとは...個性的やなあ。
しかもそっから闘って、女の人めっちゃ強くて...どない?って思った。
んで、その人が敵の部下の娘やしさあ...ナンパでそこまでいっちゃう?ww
でも、お父さんを殺されて、それがマットのものだったから、デアデビルを憎んで...
で、マットも死体の上のバラでピンってきた。あのバラの使い方良かった。
でもまあ何となくよくある展開になってきて、あれ?これ大丈夫?肩透かし?
ただ、このヒロイン、エレクトラがめちゃめちゃ強いのを忘れてた笑
普通に自分でデアデビルに復讐する為に、特訓してるの見て、ちょっとおかしかったww
あ、お父さんを本当に殺したのはブルズアイって奴でこれを演じるのがコリン・ファレル
これがまた、いい笑
んで、結局マットとエレクトラが戦って、早い段階でデアデビルがマットって気づき、
マットは逃げろって言うけども、聞かずにブルズアイと相まみえ、負けて殺される...
そんで、お父さんの時みたいに心臓の音が消えていく...
ってかここで思ったのが、え?ヒロインが死んでいいものなんかって...ww
何かちょっと、雰囲気盛り上げる為に無理した感があるんやけどって思った。
ま、そっから普通にブルズアイとの戦いにも勝利して、いよいよ黒幕キングピン。
でも結構あっさり、雨のおかげで、キングピンのカタチをとらえることが出来て勝てたww
そんで最後は結局エレクトラも生きてて?
警察の方も、マットのことは言わないで? うん、普通。
でもエレクトラ心臓の音消えたんじゃなかったの?どうなの?
しかもまだ見てないけど、このエレクトラのスピンオフがあるっていうからww
まあ、結果はまあまあやったなあ、って。
オチがねえ...。
もちょっとどないかならんかったかなあって。面白かったのは面白かったけど。
でも、マーベルのヒロインっていつも弱くて、助けてもらってるイメージあるから
そこは斬新で良かったかも
エレクトラのスピンオフも見てみたいなあ