どうしても気になっていた念願の場所へやっと行けた~
そう、ここは伏見稲荷大社無理矢理母を誘って訪れました
知り合いに話すと・・・
「yu-yuは行ったことありそう」とみんな口を揃えて言われました
伏見稲荷大社は和銅四年(711)秦氏による創建といわれている
「山城国風土記」によれば秦伊侶具が裕福のあまり、餅を的に矢を射たところ
餅は白鳥になって飛び去り、とまった山の峰に稲が生え、神として奉られ
イネナリ(伊祢奈利)生いきからイナリの社名になったという
そして五穀豊穣・商売繁盛の神で全国に約4万もあるといわれる稲荷社の総本社でもある
参道を通り、Let's Goまず鳥居に驚く
本殿、鳥居などに塗られている朱色は、魔力・邪気に対抗する色・権威の象徴を意味し
稲荷大神さまのお力・ご神徳を表す色とされています
魔除けの力があるとされる伏見稲荷大社の千本鳥居どっちから行こうかな?
異空間でとっても不思議な場所にテンションが上がり、鳥居の写真撮りまくり
所要時間2時間と書いているのわかりますか?ちなみに4kmぐらいあります
友達に聞いたり、自分で調べたりして、ある程度は心得ていましたが
イタリア文化会館スタッフのSさんは伏見稲荷の御近所さんということで
いろんなことを教えて頂き、今日の日を楽しみにしていました
とにかくヒールで登るのは無理と・・・
では~では~稲荷山のお山巡りに行って来ます