チャオ~最近、コメントを残せず、ブログ読み逃げですみませんaya

 バタバタしていますが元気ですのであしからず~



 先週末、お出掛けで来た場所は・・・ペタ



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 京都国立近代美術館



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 展覧会のタイトルは「夢二とともに」

 これまでまったく未公開だった竹久夢二の肉筆画の紹介に加え

 多数の夢二作品が含まれたこの幻の川西英コレクションを

 通して、新たな夢二像を探る

 

 京都国立近代美術館は、2006年度より

 神戸で活躍した版画家・川西英が集め続けた作品・資料の収集を

 進め、知られざる1000余点から成り立つ本コレクションの中で

 最も注目すべきは、初公開となる3点が含まれる竹久夢二の

 肉筆画6点をはじめ、セノオ楽譜の表紙絵、どんたく絵本といった

 ほぼすべての装丁本など、コレクションの三分の一が

 竹久夢二の作品・資料であること
 川西英は創作版画家として、とりわけ活動の地・神戸では

 サーカスや港・神戸の風景など鮮やかな色彩と

 明快なかたちで多くの人々に親しまれている

 また川西英の交友は広く、同時代の版画家や画家たちと互いに

 作品を交換しては、ともに新たな創造世界を育んだ
 川西英が生涯大切に守ってきた本コレクションには

 川西英の水彩や素描の作品をはじめ

 交流のあった創作版画家たちの代表作

 そして富本憲吉やバーナード・リーチら工芸作家の版画

 さらに後にわが国の「前衛」表現をリードする美術家たちの

 貴重な作品が含まれていたのにも驚く


 本展覧会は、2011年10月、京都国立近代美術館が

 川西英コレクションのすべてを収蔵することを記念し

 開催するもので、その全貌を紹介する初めての機会となる

 コレクションが川西英という版画家と夢二との交流のなかに

 育まれていた事実を主軸に、夢二をクローズアップするとともに

 これまで枚挙にいとまがないほど開かれてきた竹久夢二展でも

 ほとんど出品されなかった油彩画や肉筆画などを

 他のコレクションや所蔵館より加えながら、新たな夢二像に迫る




 気に入ったポストカードをゲット


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 そして1番お気に入りがミニ箋


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 このポストカードが欲しかったのですが売っていなかったので残念泣

 

 でも・・・夢二ワールドに大興奮した1日でしたにこ