朝一から長蛇の列行列



 細川家の至宝 

  -珠玉の永青文庫コレクション- 展を見に行って来ました



I t a l i a 大好き

 東京 目白に位置する永青文庫は、旧熊本藩主であった細川家が

 所蔵する宝物を永く護り伝えていくため、昭和25年(1950)

 第16代当主の護立によって設立された

 その所蔵品は「文武両道」の細川家にふさわしく、バラエティに富んでいる

 そこに護立によるあらたな収集品も加わり、コレクションは8万点を超える
 細川家は京都とのゆかりが深く、初代藤孝(幽斎)が

 織田信長のもとで頭角をあらわしたのが

 長岡京市の青龍寺城(勝龍寺城)を居城としていたときです

 菩提寺も京都・建仁寺の塔頭永源庵(現在の正伝永源院)

 永青文庫の名は、両者から最初の一文字をとったもの



 

 このチラシに載っているかっこいい鎧

 実際、着て戦をしていたんだと歴史を感じましたね