前回に続き、今日も博物館をはしごしちゃいましたペタ




 京都文化博物館で開催されている 京の小袖

I t a l i a 大好き

 小袖とは日本で近代以前に広く用いられていた衣服の

 形式の一つであり、現在の「きもの」のルーツ

 桃山時代から江戸時代にかけて、小袖は構成要素と基本的な形状を

 そのままに、絶えず意匠の変遷を続けてきた

 それぞれの時代の好みを反映させた最新の文様の小袖が

 次々と現れては、古いものにとって代わっていったからです

 世の女性達はそのような最新流行の文様の小袖を競って手に入れ

 季節や場面に応じて身にまとい、楽しんでいた
 国民文化祭 京都2011関連事業として開催する展示会では

 京都の呉服の老舗である株式会社大丸松坂屋百貨店

 丸紅株式会社、株式会社千總に伝世する品々を中心に小袖を展観し

 常に同時代的な魅力にあふれていた小袖の美の世界を紹介




 圧倒的に女性が多く、着物姿着物の方もちらほらおられました



 この時期、街は観光客で溢れ返り、道路もコミコミバフッ!

 そろそろ紅葉の時期なので今年も紅葉紅葉探検したいなぁ~