この季節、いろんな展示会が行われています
私・・・芸術センス 全くなし
しかし~見ることが好きなので
イタリア語のレッスン後、2つの展示会を鑑賞してきました
細見美術館
典雅なる御装束 -宮廷のオートクチュール-
宮中の儀式に用いられる様々な御料は千年以上もの歴史に
培われた有職の伝統に則り、技術と美意識の粋を集めて調製されるもの
それらは国内において最も格式の高い服飾儀礼を象徴するだけでなく
近代においては国際的な儀典の場面でも用いられ
海外の文化をも摂取して独自のスタイルを築きあげてきた
京都国立博物館所蔵の
有栖川宮家・秩父宮家の各宮家ご所用の装束をはじめとする
公家服飾の数々をとおして、我が国固有の伝統文化を紹介
京都市美術館
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
ワシントン・ナショナル・ギャラリーはアメリカの首都にあり
すべての所蔵品は一般市民の国への寄贈からなる
開館70年を機に行われる大規模改修によって、同館が誇る印象派と
ポスト印象派の傑作が一堂に会する展覧会が実現
クールベやコローを導入部とし、印象派の先駆者といわれるマネ
そしてモネ、ルノワール、ドガら印象派世代を経て
セザンヌやゴッホなどポスト印象派にいたる83点で構成
2つとも全く違う展示会で面白かったです
もっと芸術やファッションのセンスを磨かないとなぁ~