イタリアの高級レストランで活躍する日本人の料理人20人が
17日夜、東日本大震災の被災者を支援する晩さん会をローマで開き
少なくとも2万ユーロ(約240万円)の義援金を集め
全額を在イタリア日本大使館に寄付
呼びかけたのは中部ビテルボのレストランを仏ミシュラン一つ星に
格上げさせた愛媛県今治市出身のシェフ
これにフィレンツェの一流店「ピンキオッリ」で働く仙台市出身のシェフ
ベネチアの五つ星ホテル「バウエル」の料理人ら日本人が応じ
イタリアのシェフたちも無償で参加し、食材もスポンサーから提供
メニューは冷やしうどんすし
串カツ
イタリア風温泉卵などの前菜のほか、マスの香草ソースあえ
エンドウ豆とモンゴウイカのパスタ、モデナ風豚煮など
料理人が創作料理を競い合ったとのこと
イタリアの食通の間では日本の料理人の評判は高く、200の席は
予約で埋まり、会場には政治家や外交官らが詰めかけたそうです
只今、東京の大学で勉強しているLaraちゃん
先日は渋谷、恵比寿、銀座に行き
そして桜も堪能してキレイと言っていました
最近、携帯を買ったとのことで電話してみようと思っています