宮城県南三陸町で避難所となっている町総合体育館に
17日、写真機材メーカー「富士フイルム」の社員が訪れ
津波などで汚れた大量の写真をボランティアと
一緒に洗ったとのニュースの記事がありました
同社には津波で流された写真に関する問い合わせが殺到
20~30度のぬるま湯に写真を浸して
優しく泥を落とす方法を被災地で伝える
事業担当部長は
「写真には人生が記録されている一枚でも多く被災者に届けたい」
と話し、今後も各避難所を訪れる予定だとか
撮った写真は大切な宝物
思い出を甦らせた写真を見て
被災者の方に1日でも早く元気になって欲しいものです