御所からお茶出来る所を探していたら結構歩いていました
以前から2人も気になっていたある場所を覗いてみることに
「白峯神宮」
明治天皇は父、孝明天皇の遺志を継ぎ、保元の乱により讃岐国へ配流になった崇徳天皇の慰霊の為、1868年、讃岐の白峯陵yり神霊を迎えて創建された
1873年には奈良時代に僧道鏡と恵美押勝の争いにより、淡路島に配流の淳仁天皇の神霊を迎えて合祀された
この地は蹴鞠、和歌の宗家飛鳥井家の邸跡で同家の守護神「まり精大明神」が祀られ、球技愛好者に崇敬されている
H13年4月に蹴鞠の碑が完成、碑中の鞠は球技上達の「撫で鞠」として有名
球運を授かりたい方は
①鞠の守護神「精大明神」を二拝二拍手一拝の作法でお参り
②縁起の石鞠を1回廻して球運を授かる
その霊験は顕著なものがあると言われている
ただし、廻すときに手や指を詰めないように充分にご注意
「蹴鞠保存会」は毎年4月14日と7月7日に奉納が行われ
現在では「まりの神様」として崇敬され、日本サッカー協会からは
ワールドカップに使用された公式ボールも奉納され
全国から御神徳仰ぐ人々が急増して参拝者で賑わっています
「まり」を扱う球技一般、野球・バスケット・バレー・ラグビー・ゲートボール
ゴルフ・ビリヤードに至るまでも、その御神徳を戴こうとし参拝されている
私が触っているのが日本女子バレーでイタリア戦に勝利した時のボール
参拝者の方に 「あの~バレーされているんですか?」と・・・
「いいえ、全く・・・
」
「(一瞬、シーン)そうなんですね・・・」
今の私は何でもあやからないと・・・
幸せは待ってても来ないし、自分でどんどん掴むしかないですね
歩き疲れたので・・・次はお茶する所に向かいますよ