ここはどこだと思いますか?
若者のパワーをもらい、元気になった私が次に向かった所は・・・
その② 三十三間堂の向かいにある京都国立博物館で開催している
THE ハプスブルク展を見に行って来ました
ヨーロッパに600年以上君臨したハプスブルク家の歴代の王たちは、芸術を庇護(ひご)し、愛し続けました。宮廷画家として活躍したデューラーやティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスなどハプスブルク家ゆかりの巨匠たちに、クラナッハ、ラファエッロ、エル・グレコ、ゴヤらを加えた、総勢約50人もの大家たちによる逸品が集結!ルドルフ2世の宮廷芸術家だったミゼロー二の工芸品や、皇帝が実際に装着した甲冑(かっちゅう)や盾などは、ヨーロッパ貴族の華麗さと剛健さを伝え、展覧会に彩りを添える。
明治天皇が皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に友好のしるしとして贈った画帖も初めて里帰りし、一般公開!
休日とあってたくさんの鑑賞客でにぎわっていました
ちなみに上のエリザベートは外に飾られていたもの
現物はとても綺麗で大きく迫力ありあり
ハプスブルク家(ドイツ語:Haus Habsburg, Habsburger)は、現在のスイス領内に発祥したドイツ系の貴族の家系。古代ラテン人の有力貴族であるユリウス一門(カエサル家)の末裔を自称し、中世の血縁制度を利用した政略結婚により広大な領土を獲得、南ドイツを代表する大貴族に成長した。中世から20世紀初頭まで中部ヨーロッパで強大な勢力を誇り、オーストリア大公国、スペイン王国、ナポリ王国、トスカーナ大公国、ボヘミア王国、ハンガリー王国、オーストリア帝国(後にオーストリア=ハンガリー帝国)などの大公・国王・皇帝を代々出した。また、後半は形骸化していたとはいえ、ほぼドイツ全域を統べる神聖ローマ帝国(ドイツ帝国)の皇帝位を中世以来保持し、その解体後もオーストリアがドイツ連邦議長を独占したため、ビスマルクによる統一ドイツ帝国から除外されるまで形式的には全ドイツ人の君主であった。ヨーロッパ随一の名門王家と言われている。スペイン語ではアブスブルゴ家(Casa de Habsburgo)となる。ルドルフ1世以来オーストリアを本拠としたことから、スペイン系を含めて「オーストリア家」(スペイン語:Casa de Austria, フランス語:Maison d'Autriche)とも呼ばれる。(Wikipediaより)
世界史で習いましたよねハプスブルク家、勉強したけど忘れちゃった
中学の社会で毎回、目標を書いて授業する変わった先生がいました
例えば「イタリアのヴェネチアを旅しよう part.1」とか・・・
説明するより黒板にひたすら書く授業だったのであまり楽しくなったなぁ
ねぇ、chihaさん~○尾先生、覚えているでしょう
でも高校の時の先生の方がひどかったなぁ~
ここでは書ききれないぐらい変な先生いっぱいました
いつか高1の担任の似顔絵を公開したいと思いますが
私は絵がとっても下手・・・唯一書けるドラえもんと担任の似顔絵
見たらビックリすると思うので期待せず待ってて下さいね
みなさんの先生のエピソード、聞きたいなぁ
朝起きして出っぱなしだったので夜のイベントに備えて1時間ほどお昼寝
しかし、年を重ねると年々体力が衰えてきますね~とほほ・・・
その③につづく