今年は寅年関西人としては今年こそタイガース
の優勝を願います
ここはある住宅街 どこだと思いますか?
新春特別展で開催している朝鮮虎展
朝鮮半島の虎は、古来人々と深く関わり、虎を題材とする民話や美術工芸品が今日に伝わっている。山神信仰により仙人の使いとして虎を描いた「山神図」や、報喜を意味するめでたい図像としての「鵲虎図」は、正月の吉祥飾りとして用いられた。また、日本では、自国内に生息しない虎は人々の興味の対象となり、江戸時代には絵画の画題として取り上げられる。伊藤若冲(1716年~1800年)の描いた鹿苑寺の「竹虎図」とそのもととなる正伝寺の伝わる「虎図」が一堂に会し、報恩寺や妙心寺が所有する中国の虎図や朝鮮通信使画員が描いた虎図などもあわせて出品
開館前に着いたのですが「寒いでしょう」と言って少し早く開けて下さいました
美術館というイメージで行きましたが
入ると靴を脱ぎ、スリッパに履き替えるので豪邸にお邪魔した感じ
お庭にはたくさんの石像達
2階には壷や甕などが展示されていました ここは写真
これらは水または酒や醤油、漬物など貯蔵器として使われたそうです
小さい美術館なのですぐに見終わっちゃいました
次は母に頼まれたお菓子を買いに京のおせん処 田丸彌 へ
白川路
金胡麻・黒胡麻を白川の流れに沈む白川砂の砂粒に見立て、唐草文様で川面の波紋を表わしている
お口に広がる胡麻の芳ばしさと、素朴な味わい
何回か頂いて食べたことありますが何枚でもいけちゃう感じ
現物は贈り物の為、お見せできないのでパンフレットを撮ってみました
この後、私は1人プチ探検に出掛けるのであった・・・