バスに乗ってある場所へ行って来ました
琵琶湖の湖東を北上
今回は彦根城のひこにゃんには会いに行けず・・・
お昼ご飯を食べた所は滋賀県彦根市にある料理旅館 やす井
近江牛懐石(ダイジェストで一気に載せちゃいます)
「すべて上品な味付けでおいしゅうございました」
ちょっと不満が・・・もっと近江牛あると期待した私
まだまだお肉を食べれたわ~
こんだけ写真を撮っているので
「yu-yuさん、もしかしてブログやっているの?」
「(ドキっ
)いいえ、ただの趣味で写真を撮っているんです」
ハハハ~とっさに嘘ついちゃった私
職場の人には全く言っていませんので写真好きで通すつもり
行きのSAで買ったお土産
赤こんにゃくと近江牛ふりかけ
滋賀県の近江八幡では、こんにゃくといえば「赤」だそうです
一見、まぐろやれんがのように見える、インパクトのある赤
唐辛子を想像させる赤色、別に辛子が入っているわけではない
文献として正確な資料は残されていませんが、この赤いこんにゃくは織田信長にゆかりがあると言われている。
近江八幡では古く平安時代に中国から伝えられた鎮護円家、五穀豊穣を祈って行われる「左義長まつり」が有名。「信長記」には、安土桃山時代、時の武将・織田信長が、自ら女装し踊り出し、この祭りをより一層盛大なものにしたと記されています。以来、町の若衆が女装して山車をかつぐという形で引き継がれ、奇祭として広く知られるようになりました。
こんな派手好みの武将・織田信長が、こんにゃくまで赤く染めさせたのが、近江八幡の赤こんにゃくの由来と言われている。また左義長まつりの山車に飾られる赤紙にヒントを得て、近江商人が考案したとも言われている。
この独特の赤色は、三二酸化鉄という食品添加物によるもの。「栄養がない」と思われているこんにゃくですが、食物繊維を豊富に含んでいるほか、カルシウムも牛乳に匹敵するほど。さらに赤こんにゃくなら、身体に欠くことができない鉄分も補給。鉄分、カルシウム、食物繊維などが不足がちな女性には特におすすめの逸品。ノーカロリーなので、もちろんダイエット食としても注目
次はある街に行きますよ~