こんばんは。
ボディセラピスト かわいゆきこです♡
昨日の続き。
補正下着=しめつける、窮屈、金額が高い。
私のイメージはこうでした。
だいたい、一般的なイメージと同じだと思います。
私が当時勤めていた日本料理店では、
毎日着物を着て、お料理を出していました。
なぜ、そこで働くようになったか?
着付けを覚えたかったのです(๑′ᴗ‵๑) ❤️
日本人に産まれたのならば、
着物くらいは自分で着れるようになりたい、と。
ホテルの日本料理店は、昼の部、夜の部の2部制です。
1日に2回、お着物を着て、脱いで、また着て、と
いう、今の生活からでは考えられないけれど、
15分くらいでお太鼓帯まで締めれていたなぁ( •﹃ •)
そこで働くようになり気付いたのは、
その下着を着けている社員さんの姿勢が、とても美しいのです。
お着物を着ると、姿勢も、所作も、お洋服の時よりも気を遣います。
裾さばきや、たもとの扱い、指先など、細かいところまで美しくしなくてはいけないからです。
女将さんにものすごくしっかり、教えて頂きました。
ただ、それだけではない、姿勢の良さ。
仕事が終わり社員さんと一緒に着替えているときに、ふと見ると、社員さんがガードルを履いていたのです。
私『 Aさん、そのガードルきつくないの?』
Aさん『 ちゃんとしたサイズだからきつくないんだよー!』
(´・∀・`)ヘー
ガードルって、何のために履くのかさえ、よくわかっていなかった私。
いまからだと想像もできないけど!!!
続きはまた明日(๑′ᴗ‵๑)