前回の記事の続きで、今回は城崎マリンワールド編です。
城崎旅行2日目は城崎マリンワールドに訪れました。
行き先が水族館だと分かった時の長女の喜び方がすごかったです。
長女がものすごく喜んだワケ
というのも1か月ほど前に長女が保育園で水族館に行ったそうで、
それからというものお出かけは水族館に行きたいと頻繁に口にしていました。
それを聞いた長男も同じように水族館に行きたいと口をそろえています。
今回の城崎旅行は半年前くらいには宿の予約もして、
その時から水族館を回るのは計画に入れていました。
タイミングがいいというかなんというか(笑)
旅行前あるあるを避けるために
子供と旅行に行くあるあるかもしれませんが、前もって旅行に行くことを伝えていると、
だいたい旅行前に風邪をひいたりなどで行けなくなってしまうということが起きるので、
今回も旅行当日まで秘密にしていました。
そのこともあって長女、長男ともに朝に行き先を伝えると喜びが爆発してました。
ホテルからマリンワールドまで
ちなみに、奥城崎シーサイドホテルから城崎マリンワールドへは車で20分ほどで、海沿いの景色のいい海岸線を走れます。
残念なことにこの日は天気が悪かったのですが、それでも景色としては良かったです。
ホテルでゆっくり過ごしてしまったこともあり、城崎マリンワールドに到着したのは10時半でした。
日曜日のこの時間はすでに駐車場に入る車も多く、少し離れた第二駐車場に停めることになりました。
駐車料金は前払いで800円となっています。
駐車場の注意点
第二駐車場でも坂の下の方に停めたのですが、ベビーカーで移動される方は少し大変かもしれません。
上に上がる方法がエスカレーターか階段の2択しかありません。
なのでベビーカーはたたんだ状態で上まで登ってから広げる必要があります。
また、エスカレーターは上りしかないので降りるときは階段のみとなっています。
そのため、帰りの時は妻と子供たちには駐車場の上で待ってもらって、車で迎えに行く方法をとりました。
駐車場の係の人にあらかじめ伝えておくとスムーズかもしれません。
第二駐車場からマリンワールドまではそこそこ距離があります。
歩行者専用のトンネルを通り、ホテル金波楼の方に抜けてそこから一度坂を下ってやっとマリンワールドの入り口にたどり着けます。
いざ、マリンワールドへ
マリンワールドは入り口が最上階でそこから下へと進んでいく面白い作りになっています。
子供たちは水槽でいろんな色の魚たちを見て楽しそうに過ごしていました。
後姿がかわいいです。
ちなみに、最初のフロアが3階になっているので、そこから下に降りながら見ていく感じです。
我が家はベビーカーがあるので階段ではなくエレベーターを使います。
エレベーターはそこまで広くないので1回で1家族ほどしか移動できないので、先客がいるとわりと時間がかかります。
中心部の大きい水槽と壁面の1部の水槽は1階から3階までつながっているのでなかなか迫力ありますし、のびのびと泳いでいる姿はなかなか見もので、子供たちも喜んでました。
クラゲもキレイで時間があれば延々と見られる気がします。
建物の中から外へ
1階まで見て回ると、次は外に出ます。
外に出るとアシカやペンギン、アザラシ、トドのいるエリアと海の生き物と触れ合えるコーナーなどがあります。
ペンギンなどのエリアを抜けて海沿いの道を進んで行くとアジ釣りのエリアがあり、その先にイルカショーを見れる場所が出てきます。
この日は天気があまり良くなく、海も荒れていたのでなかなか迫力がありました。
映画で「東映」と出るシーンみたいでした。
これには子供たちもビビっていて、そっちに行ったらダメ!と怒られました。
イルカ・アシカショーにも子供は大満足で、芸に成功するたびしっかり拍手していてかわいかったです。
そして出口へ
帰る際、階段を使用する場合は建物の中に入らずに外から直接出口に向かう方法と、建物の中に入ってもう一度見ながら外に出る方法があります。
ベビーカーや車いすなど階段を使わない場合は建物の中のエレベーターで入り口まで戻る方法のみとなっています。
滞在時間は、フィッシュダンスは見なかったですが、他はすべて見て3時間ほどでした。
昼食を館内で食べてないのでこれくらいの時間でしたが、アジ釣りや館内で食事をするとさらにかかると思います。
最後は歩き疲れて長男の機嫌が悪くなる場面もありましたが、家に帰ってから
楽しかった?
と聞くと満面の笑みで楽しかったと言ってくれたので良かったです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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