4月のクラスは仕事で大阪出張となってしまったため泣く泣く欠席。しょぼん
遅ればせながら、3月分のレポートでございます。


今回作ったのは、春が旬の「アスパラガス冷製スープ」に王道(?)の「牛フィレのステーキ」、デザートにやっぱり旬のイチゴをふんだんに使った「フルーツグラタン」の3品。アスパラのスープは授業に熱中するあまり写真を撮り損ねてしまった!なので、マカロンさまのブログ で確認してくださいっ!


さて、メインのフィレを説明するマカロンさま。

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「フィレ」と聞くと、脂身が少なくてやわらかく、おいしい。、くらいの知識しかなかったけど、ひとくちにフィレといっても実は部位によって名前が違っています。テット、シャトーブリアン、トゥウルヌド、そしてフィレミニョン。その中でも最高級といわれるのはシャトーブリアン、トゥルヌドだそうです。
1頭の牛から取れる量がとても少ないため、お値段もそれなりにしますが、今回はそんなお高いフィレのおいしいところをいただける!しかも塊ですよ!カ・タ・マ・リ。思わず拝んでしまいました。。。そして一人あたりのお肉の厚いこと!こんなぜいたくな食べ方、なかなかできませぬ・・・ナイフとフォーク


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分厚いフィレにインゲンとグラタン・ドフィノワを添えたものができあがりました。これにソースをかけて完成です。

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そしてそして、デザートのフルーツグラタン。手作りイチゴのジュレにバルサミコ酢でマリネしたたくさんのフルーツをのせたものに手前のサバイヨンソースを流しこみます。

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最後にサバイヨンソースにバーナーで焼き色をつけて完成。とっても手の込んだ1品。うーん、トレビア~ンラブラブ

でも、でも、フルーツ好きの私としては、イチゴのジュレにフルーツをのせただけでも十分楽しめてしまうと思う。果たして家でサバイヨンソースまで手をかけて作れるだろうか・・・こらえきれずに食べてしまいそう・・・いちごいちごいちご


いやはや、今回も胃袋は大満足でした♪