こんにゃく湿布 | ゆうゆうれいき

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「ゆうゆう」の「ゆう」は、悠・優・遊・友。。。

つまずいたり凹んだりの日々ですが、

ヨガの学びを活かし前向きに生きたいと思っています。

よろしくお願いします。

今月2回目のこんにゃく湿布をしています。

今は、梅雨と真夏に向けて肝臓を元気にしておきたい時季です。

禁糖禁酒が最適ですが、なかなか出来ない私は、

普段は季節の変わり目(だいたい3ヶ月に1回)にこんにゃく湿布を

入れますが、真夏の暑さにちょっと閉口気味になるので、

この時季は1ヶ月に2回以上のこんにゃく湿布を入れます。



こんにゃく湿布とは、昔からある手当て法で、

こんにゃくをコトコト10分以上お湯で煮ます。

あつあつのこんにゃくをタオルでしっかり巻いて、

素肌の上から腎臓(腰のところ)・肝臓(右肋骨下)
(妊婦さんは右背中から)の順に温めます。

10~15分ずつ温めて、こんにゃくを当ててた所がピンク色になっていれば良いです。

水で絞ったタオルでさっと拭きとると毛穴を閉めるので尚効果的。