今日の夕方、お義母さんの用事を済ませ、
お義母さんを送って我が家へと帰る時、
車に乗ろうとする私に、前から杖をついて歩いて来た、
80才半ばぐらいと思うおばあさんが話しかけてきました。
「あなたはいいわね~。車を運転して行きたい所へ行ける。
私には叶わない夢だわ~。」と。
そのお話の仕方が良い感じで、私は素直に「はい。」と返事し、
そして、「ありがとうございます。足元気を付けて下さいね。」と言いました。
その方はにっこりとうなずかれました。
レースの服を着て、上品なおしゃれをしてらして、
素敵な年の重ね方をされてるのだろうな~と思いました。