中島みゆきのコンサートは最高に楽しい時間でした。
みゆきというと「暗い」というイメージがあるかもしれないですが、素のみゆきはどっちかというと、からっと明るい感じです。
昔、ラジオのオールナイトニッポンを聞いてた人はご存じだと思いますが、軽やかに喋られます。
思わず笑っちゃうお話で一杯。
みゆき曰く、「コンサートは宴会です。」と。
そして、「コンサートが初めてだったり、ラジオのＤＪを聞いたことがなく、ＣＤのイメージだけで来てる人は、びっくりするでしょう～！？」とみゆき自身も言ってました。
コンサートは最新アルバムの「真夜中の動物園」からの曲が歌われるよと教えて頂いてたので、私はちゃんと予習して行きました。
このアルバムは私には生きるための応援歌と感じ取れました。
その中の「今日以来」が最初の曲で、瞬間にして私は興奮の渦の中に入りました。
そして「鷹の歌」は最高に素晴らしく、今も私の体の芯に響いています。
昔の曲「時代」では感動のあまり涙が流れましたね。
でも、みゆきのトークが滅茶苦茶面白かったので、涙の時間より笑ってる時間の方が断然長かったです。
生まれて初めてのコンサート、本当に素晴らしい体験になりました！
命の洗濯。
これまでのご褒美。。
いや～本当に良かった～。楽しかった～。