今日は午後2時からエステでした。
4時少し前に帰る時、ゴロゴロ音がして雨が降っていましたが、傘をさして先生のお宅を出ました。
しばらく歩いてるといきなり強い雨になって、傘なんて全く役に立たない状況
道路は川になってくるし、その道路を走る車の水しぶきを思い切り浴びて、パンツもTシャツも濡れて、下着まで浸みて来ました。
それでも強く降る雨に恐い感じがして、福田川沿いにあるKATSUMI住宅の入り口の軒下へ避難しました。
その時にはもうずぶ濡れ状態。
お店の人がどうぞ中へ入って下さいと声を掛けて下さって、入れてもらい、タオルも貸して下さいました。
私の前にもう一人、おばあさんがビチョビチョで入っていました。
エステに行くのに、先輩のお宅に車を停めさせて頂いてるのですが、5分ぐらいの所に車があるのだけど、そこまでも行けない雨の降り様。
おばあさんは、首が曲がり腰も曲がって、貸してもらったタオルで拭いているけど、背中が拭けない様子だったので、私が背中を拭きました。
それから、主人が夕方で家に居るから、携帯で状況を説明して、そのおばあさんにも、家に連絡するのなら、私の携帯を使って下さいと言うと、一人暮らしなので家には誰もいないとのこと。
この後どうしますか家まで送りましょうか
と言うと、首が痛いので整形へ行ってる途中だったので、整形へ行きたいと言われました。
それで、まだ雨は降ってますが、先輩のお宅まで車を取りに行って、KATSUMI住宅へおばあさんを迎えに行きました。
車のシートにはタオルを敷いて背中にタオルを当てて、そうしないと車のシートがビチョビチョになってしまうから。
後ろの座席にもタオルを敷いて、車をお店に寄せて停めると、お店の人がおばあさんの手を引いて車まで連れて来てくれました。
そして車を動かし始めたら、雨が止んだんですよね
私何だか可笑しくなってしまって、思わず笑ってしまいました。
おばあさんもつられて笑っていました。
よりによって一番激しい降りの時にね~~と。
おばあさんを病院の前で降ろして、家への帰り道、道路は川でなく道路に戻っていました。
不思議な今日の午後でした。