J2ライターの気になる人 | 粉雪中毒者のオフシーズン活動

J2ライターの気になる人

J2白書2011年版で、気になることを教えてもらって
全編読み直しました。
そうしたら、出てきました。
湘南ベルマーレ担当のJ2ライター隈元大吾さん。
他のライターの方と比べて文章の雰囲気が違います。

「包んでも漏れ落ちてしまうほどの胸の痛みを
それぞれがそれぞれの立場で味わった。」(P83)

こういう味のある文を読んでうなっていたら、
遊びのようなレポート「ユウキトリオ」「嫁に来ないか」
で笑わせてくれる。
そして「ユウキトリオ」を読んだとき、あっ?!と思った。
これ、自分が一番好きな作家、東直巳氏の小説中に出てきそうな、
そんな匂いを感じた。

4月に読んだときはスルーしてたみたいです。
今になって人から教えてもらって気がつくというのは悔しい。
負けました。