楽しい病院
1月から左膝の調子が悪かったので
5月下旬にやっと、

ここに行ってみました。
愛媛FC関係者なら、だぶんみんな知っているところですね。
最初の診断で、衝撃的なことを言われました。
「あなたは膝が緩いですねー」
診断名は「反張膝」
自分の場合は両膝ともに生まれつき緩い状態で、
逆方向に曲がってしまう症状。
過伸展5度程度なので軽微な方です。
後天的に発生する場合もあるので、人さまざまだそうです。
で、この膝は、
スポーツをやっていると靱帯が切れやすいので危険なんだそうで…(汗)
私、モーグルやってるんですが…(大汗)
この歳でそんなことを言われても困りますなー。
せめて小学生の頃なら…。
いや、この歳だからこそ冷静に受け止められるのか?
予防法としては、危険なことをしないこと。
でも、モーグルをやめるのはイヤダ。
10年以上やっているような、こんな楽しいスポーツを
いまさらやめられません。
続ければもっと上手くなると思っているのに。
では、その他の予防法は?
膝周りの筋力を強化すること。
今まででも、スキーのオフシーズンには筋トレしてましたが
それ以上にやれと。はぁ。
幸いにも、自分の膝は、横方向の緩さは筋力でカバーできているので
膝の裏側だけ鍛え直せばよろしいようです。
そして、左膝が調子悪かった原因は
反張膝とはあまり関係なく(遠因ではあるかもしれない)
膝の曲げ方が悪いと指摘されました。
正しい曲げ方を意識してやれば治るだろうと。
これはスキーが原因だと思うのです。
スキーのターンでは、加重した脚の膝を内側に入れるのが基本ですが
自然な膝の曲げ方は、若干外に開くように曲げるのが理想ですと。
スキーでは全く逆の方法で膝を曲げていたということか。
そこで考えてみました。
本当にスキーが続けられるのか?
大回りのターンなら、膝の曲げ伸ばしはゆっくりだから
気にしなくてもいいでしょう。(自分勝手な解釈)
激しく膝を動かすモーグルでは?
モーグル競技の滑り方のようにタテタテに攻めるなら
あまり強く膝を内側に入れないでいいのではないか?
このへんは、これから勉強する必要がありそうですが、
もっと上手い理想の滑り方に近づけそうな気がします。
最悪なのは、モーグル初心者がコブの穴にドスンと落ちながら
滑る方法でしょう。
このときは膝が内側を向いて曲げたり伸ばしたりしてます。
確かに、これは膝に悪そうな滑り方ですね。
まあ、やるべきことは分かったし、
あとは、やることやって、
定期的に「つばさクリニック」に通ってリバビリ。
リハビリでは、
理学療法士さんに、脚の筋肉を揉んでもらうのですが
これが、痛いっ!
めちゃくちゃ痛いっ!!
顔から脂汗が出てくるほど痛いっ!!
どんだけ力入れとるんでつか?(汗)(汗)(汗)(汗)
初診時は、三日後まで痛かったよ。(痛み止めの薬飲んで)
マゾじゃなかったら通えんよ、こんなリハビリ。(嘘)
そうでなくて、毎回新しいことを教えてもらって
知的好奇心を刺激してもらえるから通う気になるのだと思います。
スキーに役に立つと思うし。
人間の体の動きって面白いですな。
スポーツをやっている人は、
こっち方面も興味を持ってみたらいいんじゃないでしょうか。
5月下旬にやっと、

ここに行ってみました。
愛媛FC関係者なら、だぶんみんな知っているところですね。
最初の診断で、衝撃的なことを言われました。
「あなたは膝が緩いですねー」
診断名は「反張膝」
自分の場合は両膝ともに生まれつき緩い状態で、
逆方向に曲がってしまう症状。
過伸展5度程度なので軽微な方です。
後天的に発生する場合もあるので、人さまざまだそうです。
で、この膝は、
スポーツをやっていると靱帯が切れやすいので危険なんだそうで…(汗)
私、モーグルやってるんですが…(大汗)
この歳でそんなことを言われても困りますなー。
せめて小学生の頃なら…。
いや、この歳だからこそ冷静に受け止められるのか?
予防法としては、危険なことをしないこと。
でも、モーグルをやめるのはイヤダ。
10年以上やっているような、こんな楽しいスポーツを
いまさらやめられません。
続ければもっと上手くなると思っているのに。
では、その他の予防法は?
膝周りの筋力を強化すること。
今まででも、スキーのオフシーズンには筋トレしてましたが
それ以上にやれと。はぁ。
幸いにも、自分の膝は、横方向の緩さは筋力でカバーできているので
膝の裏側だけ鍛え直せばよろしいようです。
そして、左膝が調子悪かった原因は
反張膝とはあまり関係なく(遠因ではあるかもしれない)
膝の曲げ方が悪いと指摘されました。
正しい曲げ方を意識してやれば治るだろうと。
これはスキーが原因だと思うのです。
スキーのターンでは、加重した脚の膝を内側に入れるのが基本ですが
自然な膝の曲げ方は、若干外に開くように曲げるのが理想ですと。
スキーでは全く逆の方法で膝を曲げていたということか。
そこで考えてみました。
本当にスキーが続けられるのか?
大回りのターンなら、膝の曲げ伸ばしはゆっくりだから
気にしなくてもいいでしょう。(自分勝手な解釈)
激しく膝を動かすモーグルでは?
モーグル競技の滑り方のようにタテタテに攻めるなら
あまり強く膝を内側に入れないでいいのではないか?
このへんは、これから勉強する必要がありそうですが、
もっと上手い理想の滑り方に近づけそうな気がします。
最悪なのは、モーグル初心者がコブの穴にドスンと落ちながら
滑る方法でしょう。
このときは膝が内側を向いて曲げたり伸ばしたりしてます。
確かに、これは膝に悪そうな滑り方ですね。
まあ、やるべきことは分かったし、
あとは、やることやって、
定期的に「つばさクリニック」に通ってリバビリ。
リハビリでは、
理学療法士さんに、脚の筋肉を揉んでもらうのですが
これが、痛いっ!
めちゃくちゃ痛いっ!!
顔から脂汗が出てくるほど痛いっ!!
どんだけ力入れとるんでつか?(汗)(汗)(汗)(汗)
初診時は、三日後まで痛かったよ。(痛み止めの薬飲んで)
マゾじゃなかったら通えんよ、こんなリハビリ。(嘘)
そうでなくて、毎回新しいことを教えてもらって
知的好奇心を刺激してもらえるから通う気になるのだと思います。
スキーに役に立つと思うし。
人間の体の動きって面白いですな。
スポーツをやっている人は、
こっち方面も興味を持ってみたらいいんじゃないでしょうか。