まさかの担架隊 初体験記
始まりは、愛媛FC事務局 I さんからの1通のメールでした。
ボランティアスタッフの中から、担架隊をお願いしたいのですが…
というような内容で、
よければ返信を…だったので、スルーしてました(汗)
その時は、私のただの思い込みで、
担架隊の4人くらいどうにかなるでしょ。
ボールパーソンから4人引き抜くのじゃないの?
とか、勝手なことを考えていました。
そしたら、3/30 の夜 8時頃に
I さんから直電が入りました。
「メール、読んで頂けましたか?」
「担架隊、どうですか?」
私「えーっ?(笑)そんなに人が足りないんですか?」
で、必要ならやりますよ、と返事をしました。
4/1 夜に届いたメールでは
「誠に勝手ながら、1試合目と2試合目で
交替で担架隊をお願いすることとなりました。
。。。。。。」
メンバーも書いてあるし…
あぁ、あの人もか…、あの人もか…、あの人もか…、(笑)
さて、ボラスタの集合時間は 8:30 でしたが
担架隊は、私の場合担当が第2試合なので 13:20 集合となってました。
でも、キックオフは 14:30。はやすぎんかえ?
ボラスタの活動を中断して、13:20 に正面玄関に集合し、
I さんから 2~3分ほど担架隊の仕事を説明してもらいました。
「じゃ、次は 14:00 に、オレンジのビブスを着て、
正面の入退場口に来て下さい。」
え!?14:00 ですか?
えらいこと間が空くので、スタジアムの外を一周歩いたり、
あちこちうろうろして、ブログ用の写真を撮ったり…
14:00 に、指示された場所に行くと、
第4の審判の方から、担架隊の仕事を説明してもらいました。
これまた 2~3分ほど。
半分くらいは I さんから聞いていたことでした。
「じゃ、次は 14:25 に、またここに集合して下さい(笑)」
ええっ!? また?…
I さん笑ってるし。
おそらくこっちの気持ちが分かっていたのでしょう。
ということは、いつもそんな運営なのですかねぇ。
この待ち時間の多さは、まるで芸能人みたいね。
などどぼやきながら玄関の椅子に座って待ちました。
本番は 14:25 からです。
やってみて分かったのですが、
担架隊は、1試合に8名います。
ピッチの右と左に担当を分けて2つの担架が用意されています。
それを2試合だから16名必要なんですね。
でも、実際は12名でした。
4名は2試合両方とも担架隊やりましたので。
ボラスタの中から12名って、なかなか大変ですよ。
男性だけですからね。ほぼ全員でしょうか?(汗)
選手入場後の14:25に入退場口に行くと、
いろんなスタッフの方が動いていて、ゴタゴタでした。
音響さんとか、音響設備もいっぱいで
学生の頃のバイトを思い出しました。
後ろにはスタジアムDJの桝形さんもいる。
試合中の私たちは、4名が並んでパイプ椅子に座り
声も出さす静かに試合を見つめます。
選手が倒れて起き上がらなかったら
担架を持ってピッチのライン際に進み、そこで待機。
第4の審判の指示があればピッチに入ります。
試合を観ていると、選手の声も監督の声も
とてもよく聞こえます。
監督のボヤキまで聞こえます。
人が乗っていない担架は、2名で持つ決まりですが
誰が持つかということで、じゃんけんでもなくて
若い人からということになりました。
で、私が持つことに…
ボラスタの平均年齢はどんだけ高いのよ。
私が若い人って…
1試合目の担架隊は、ピッチ脇に出ただけで
実際の出番はなかったそうで、
そんなもんか…と思ってました。
2試合目は、愛媛FCの試合でもないので
強い思い入れもなく(すみません)
淡々と見つめていましたが、
前半に、まさかの出番が回ってきました。
徳島の三木選手が腰を痛めたみたいで、とても辛そうでした。
医務室ではなくて、徳島の選手控え室に運びました。
これも貴重な体験でしたね。
なにがどうとか、感想はありませんが
ちょっとものが散らかってた気がします(汗)
結局、出番はその1回だけでした。
何度もあったら困りますし。
試合が終わったら、オレンジのビブスを脱いで返却し、終了。
なんの余韻もなく、ボラスタの活動に戻りました。
ボランティアスタッフの中から、担架隊をお願いしたいのですが…
というような内容で、
よければ返信を…だったので、スルーしてました(汗)
その時は、私のただの思い込みで、
担架隊の4人くらいどうにかなるでしょ。
ボールパーソンから4人引き抜くのじゃないの?
とか、勝手なことを考えていました。
そしたら、3/30 の夜 8時頃に
I さんから直電が入りました。
「メール、読んで頂けましたか?」
「担架隊、どうですか?」
私「えーっ?(笑)そんなに人が足りないんですか?」
で、必要ならやりますよ、と返事をしました。
4/1 夜に届いたメールでは
「誠に勝手ながら、1試合目と2試合目で
交替で担架隊をお願いすることとなりました。
。。。。。。」
メンバーも書いてあるし…
あぁ、あの人もか…、あの人もか…、あの人もか…、(笑)
さて、ボラスタの集合時間は 8:30 でしたが
担架隊は、私の場合担当が第2試合なので 13:20 集合となってました。
でも、キックオフは 14:30。はやすぎんかえ?
ボラスタの活動を中断して、13:20 に正面玄関に集合し、
I さんから 2~3分ほど担架隊の仕事を説明してもらいました。
「じゃ、次は 14:00 に、オレンジのビブスを着て、
正面の入退場口に来て下さい。」
え!?14:00 ですか?
えらいこと間が空くので、スタジアムの外を一周歩いたり、
あちこちうろうろして、ブログ用の写真を撮ったり…
14:00 に、指示された場所に行くと、
第4の審判の方から、担架隊の仕事を説明してもらいました。
これまた 2~3分ほど。
半分くらいは I さんから聞いていたことでした。
「じゃ、次は 14:25 に、またここに集合して下さい(笑)」
ええっ!? また?…
I さん笑ってるし。
おそらくこっちの気持ちが分かっていたのでしょう。
ということは、いつもそんな運営なのですかねぇ。
この待ち時間の多さは、まるで芸能人みたいね。
などどぼやきながら玄関の椅子に座って待ちました。
本番は 14:25 からです。
やってみて分かったのですが、
担架隊は、1試合に8名います。
ピッチの右と左に担当を分けて2つの担架が用意されています。
それを2試合だから16名必要なんですね。
でも、実際は12名でした。
4名は2試合両方とも担架隊やりましたので。
ボラスタの中から12名って、なかなか大変ですよ。
男性だけですからね。ほぼ全員でしょうか?(汗)
選手入場後の14:25に入退場口に行くと、
いろんなスタッフの方が動いていて、ゴタゴタでした。
音響さんとか、音響設備もいっぱいで
学生の頃のバイトを思い出しました。
後ろにはスタジアムDJの桝形さんもいる。
試合中の私たちは、4名が並んでパイプ椅子に座り
声も出さす静かに試合を見つめます。
選手が倒れて起き上がらなかったら
担架を持ってピッチのライン際に進み、そこで待機。
第4の審判の指示があればピッチに入ります。
試合を観ていると、選手の声も監督の声も
とてもよく聞こえます。
監督のボヤキまで聞こえます。
人が乗っていない担架は、2名で持つ決まりですが
誰が持つかということで、じゃんけんでもなくて
若い人からということになりました。
で、私が持つことに…
ボラスタの平均年齢はどんだけ高いのよ。
私が若い人って…
1試合目の担架隊は、ピッチ脇に出ただけで
実際の出番はなかったそうで、
そんなもんか…と思ってました。
2試合目は、愛媛FCの試合でもないので
強い思い入れもなく(すみません)
淡々と見つめていましたが、
前半に、まさかの出番が回ってきました。
徳島の三木選手が腰を痛めたみたいで、とても辛そうでした。
医務室ではなくて、徳島の選手控え室に運びました。
これも貴重な体験でしたね。
なにがどうとか、感想はありませんが
ちょっとものが散らかってた気がします(汗)
結局、出番はその1回だけでした。
何度もあったら困りますし。
試合が終わったら、オレンジのビブスを脱いで返却し、終了。
なんの余韻もなく、ボラスタの活動に戻りました。