Tシャツの袖をまくりあげ
大玉スイカをガシッと左手で押さえ
右手に持った包丁で
ズァクゥッ!!
っと切ってる時。
「お~。スイカだ~。」と、のんきに近寄ってきたダンナさん。
「うほっ!おまえ。すごい腕だな!
やっぱバドミントンやってるから鍛えられてるんだな!
いや~。すごいわ!」
と、私の腕をグリグリギュッギュ。
いや。
それ、スイカを押えてる左腕ですから。
ラケットを持つのは包丁握ってるほうの腕だから
もっとすごいんだよ?


でもいつまでも
「いや~。すごいな。」って言ってるから
めんどくさくてほっといたわw

今年のスイカはおいしいな

残暑お見舞い申し上げます
