ビスコに新しい仲間が増えてました。
80周年スペシャルビスコ 発酵バター入り


乳酸菌が2億個!
すごいな~。
と言うか
80周年!!??

ちーーーっと気になったので調べて見ました。
【江崎グリコ 社史より】
・1919(大正8年)
創業者の江崎利一が、牡蠣の煮汁にグリコーゲンが含まれることを確認。
・1921(大正10年)
栄養菓子「グリコ」を創製し、試験発売。
合名会社江崎商店設立。大阪西区堀江工場の始まり。
社名のグリコって、グリコーゲンからきてるんだ??
グリコーゲンって、身体のエネルギー源だっけ。
栄養菓子「グリコ」とは、キャラメルの事みたいだけど、
まさか牡蠣の煮汁は入ってないよね?w
そして、
・1933(昭和8年)
酵母菓子「ビスコ」を発売。新しい製法を開発し、注目を浴びる。
ビスコの名前は、酵母入りビスケットを縮めたコービスに由来しています。
昭和の新文学ともいわれた「豆文広告」を開始。
ビスコ登場

なるほど、ほんとに80年も前に発売されてたんだ

すごいなビスコ!

最初は酵母入りだったんですね。
で、最初から栄養のあるお菓子として作られてたんだ。
どんな味だったんだろう

と言うか・・・・
まめ・・・
豆文広告って何っ!?

またまた気になったから調べて見ました。
豆文広告とは、紙面の空きスペースを利用して低予算で掲載された広告の事。
ほ~・・・

当時としては画期的な広告の出し方だったんですね

おっと。
話がそれちゃったけど、
80周年スペシャルビスコ 美味しかったです

ビスコは、小麦胚芽入りのもオリジナルのも全部好き

スペシャルビスコは期間限定みたいだから、
また買っておこうかな

ほんっと『期間限定』には弱いよねw