高校の友達三人で写真展に行ってきました。
高校の同級生だった子の亡くなったダンナさんが趣味で撮ってたという
十数点の写真がギャラリーに展示されてました。
ワタクシ、写真展とか美術館とか、
芸術的なものはわかりません。
でも、何も考えずにボーーっと眺めるように見るのは好きです。
展示されてる写真の中に、
本屋の中で背中合わせに椅子に座って
本を読んでるカップルの写真がありました。
そのカップルの姿がシンメトリーになってて
面白いな~と思って見てると友達のEが
「これ、どこの本屋だろ?どこだろ?」と。
漠然と「どこかな~。」とは思ったけど、
どこの本屋かって事自体には興味が無かったから
「ん~。どっかの本屋じゃない?」と答えました。
それでもEは場所が気になってしょうがない様子。
「どっかのコーチャンフォーみたいな感じに見えるね。」って言ったら
「そっか!コーチャンフォーか~。」と納得してました。
コーチャンフォーじゃないかもよ?

中で一番気にいった写真。

紫っぽい空の色。大きな白い雲。
人間がちっちゃくて、ほんとに空ってでっかいな~~と思って見てると、
またまたEが
「これ、どこだろ?どっか公園かな~。」と。
「ん~。そうだね。大きな公園ぽいね~。」と答えたら
「あ。○○公園かも。あ。△△公園かな。どこかな~。」
Eはどうしても場所をはっきりさせたいらしい。
場所をはっきりさせて楽しむタイプなのかな。
楽しみ方もひとそれぞれで面白いw
写真はどれも楽しく、亡くなったご主人の人柄を感じさせてくれるものでした。
写真展を主催した友達に会うのは10年ぶりだったし、嬉しかったです

ステキな写真で心を洗われた後、三人でペペサーレランチ。
心を洗われたはずの三人ですが、あっと言う間にいつものお下劣な三人に

うん。
写真展もランチも楽しかったです

今回は三人だけだったけど、
年末恒例の忘年会にはフルメンバーの六人で集まれたらいいな

【追加】
この日は風がとても強かったです。
ランチの時はいつものように話に夢中になって食べ始めたため、
画像はありませぬ

代わりに、風にやられたかわいそうな傘を・・・。

一瞬でした

