晴天の霹靂パート3 | ゆうさん夫婦の映えない生活

ゆうさん夫婦の映えない生活

ロードバイク、ゴルフ、5人の猫とカミさんのなんてことない日常を綴ったお気楽ブログになります。

パート1はこちら

総合病院に転院した私。
この病院は大きく綺麗で、私は
「入院するならココがいい」
と思ってた病院。

しかも、他の臓器を調べる時に
ここには通院していた為、
気持ち的には安心しつつありました。

「ここまで来たら切るなり焼くなり好きにしてくれ。」

という感じで診察を待っていました。

しかし、もう体力が持たず、
車椅子を持ってきて貰い検温…
当然9度越え、もう驚きません。
慣れました(-_-)

呼ばれた時にはほぼ意識がありません。

聞こえたのは
「入院して……」との事。
病名とかはわかりませんが、
どうも胸のリンパ節が炎症してるよう。

速攻入院‼️

自宅を出る時、
「暫くはここに帰って来れんやろうなぁ」
と思っていたので心の準備は出来ていた。

部屋の準備が出来るまでの間も
ブツ切れの意識の中
車椅子で休んでいました。

これでもう、暫く仕事も出来ない。
お客様にも迷惑かけてしまう。
情けない…ゴメンなさい。

それと、カミさんへの申し訳ない気持ちと
心配して来てくれた母、父への気持ち。

家族への謝罪と感謝が溢れます。

病棟に運ばれた車椅子からベッドに
移るのでさえ不自由で、
一体どうしていたのかも
覚えていない状態でした。

記憶の中で仕事の事ばかり考え
どうする事も出来ない自分が
歯がゆく自分にイラッとしたのを
覚えています。
 





では、今回はここまで。