晴天の霹靂パート2 | ゆうさん夫婦の映えない生活

ゆうさん夫婦の映えない生活

ロードバイク、ゴルフ、5人の猫とカミさんのなんてことない日常を綴ったお気楽ブログになります。

前回は6日の救急搬送された所

まで書きましたが、
悪寒からくる寒さと胸の痛み、
過呼吸で遠のく意識の中、
搬送先の病院で
レントゲン撮影などをして貰った
のですが、ほぼ立てない状況で
胸のレントゲンを撮るのは
本当に辛い。

手足に痺れがきてるのにも
関わらず、頼りなさそうな医者に
不安MAX‼️

きっとカミさんも
そう思っていたに違いない。

またもやインフルの検査をしたが
インフルじゃないとの事。
内心、「それは知ってる‼️」
若干イラっときながら
「出来れば点滴の1本でも打てませんか?」と伺うと

「いいですよ。(-_-)」

と他人事の感じの医者で
またまたイラっとしたのを覚えています。
イラッとしながら早朝に帰宅しました。

そして、かかりつけの先生が
「また高熱が出たら来てください。」
と言われてましたので6日も
通院して、搬送された事などを
伝えました。

ではまたまた
点滴と抗生物質を投与されながら
絶対安静の状態になりました。

この時は「少しはマシになるかなぁ~」
と思っていたのです。

しかも、8日にはどうしても
外せない仕事がありましたので
最悪それまでには
治るだろうと思っていました。


心の奥で
「晴天の霹靂、こんなん初めてかも?
これは簡単には治らないんじゃない?
ヤバイ‼️」
とも思っていました。


6日も自宅休養していたのですが
相も変わらず薬で熱を
抑えても薬が切れたら9度越えの
高熱、食欲だって全く無く、
4.5.6と3日間ほぼ水分と点滴のみ
の食生活をしておりました。


そして、翌日の7日。
結局、高熱が続いた状態ですから
またまたかかりつけで
診察してもらったのですが、
この時の胸の痛みは半端なく
水を飲むのも不自由な感じでした。

そして、この病院で昨年の春、咳喘息を
治療したのでその時の胸の写真と
見比べるためにもう1度レントゲンを
とって、CTも検査しました。


その結果…真っ白になった
胸の写真を拝見しました。

えっ、これが俺の胸?
なんやこの白い物体?
そんな感じでした。

肺炎ではないようですが
総合病院にて調べた方がいいという事で
総合病院を紹介してもらい
診察して貰うようになりました。


はあ~、一体どうなるんやろ?
不安しかない転院でした。


今回はここまでの話。