⚠️注意→家族を亡くしたばかりの方はスルーして下さい。







今回は長いこと封印していた父との死別をテーマにカウンセリングセッションを受けた記録です。



今日はレコちゃんから、キャラクトロジー祭り(キャラクトロジー心理学協会のイベント)の特典で無料カウンセリングを受けました。



たった今受けたところ


気持ちが新鮮なうちに記録したくて書いています。


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少しヘビーな話になりますが、私が15歳の時、離別していた父がなくなりました。


ある日学校に父方の伯父が、学校まで来て

深刻な顔でユッコー!って私に伝えようとした瞬間に


父は死んだ が、分かりました。


当時いわゆるDV家庭で、私は父を憎んでいた。



しかし、この時私は感情が停止した。涙が一筋流れただけだった。



仲良しだった副担任の若い女性の先生が泣きながら励ましてくれたけど、それでも私は全く自分の感情を感じれなかった。



それから、何十年も経ち今に至ります。


セッションの中で、父の死を聞いた時の自分に入り


自分の感情を感じようとすると、ハートも体も全て凍りついていた。



自分のインナーチャイルドの顔が見えず、棒の塊の様になっていた。



私は小3頃から、父が死ねば良いと思っていた。

だから自分を許せない部分があり、


父が亡くなり何とも感じない自分は冷徹だとも思っていた。



セッションでのインナーチャイルドワークは私には困難でした。感情を固めてるので、感じにくい。



私が父を心の中で永遠に繋がりを切ると決めていた為に始めっから進まなかった。


そうしていると、私は社会での繋がりや、ポジティブな男性性を持つ事を自ら断つ事になりますが


貴方はどうしたいですか?と優しく聞いてくれ


自分の為に父と繋がるを選びました。


インナーチャイルドワークの中では、ヒーラーでもあるレコちゃんが寄り添ってくれながら、自分に寄り添う事がやっと少し出来た。


そして何がショックだったのか?

父とはちゃんと対話が出来ず、父の気持ちが分からないまま永遠の別れになってしまった事を受け止めきれなかった事がショックだった。


自分だけでは、ショックが大き過ぎて感情が固まり

自身の気持ちが分からず寄り添えなかった。


寄り添ったけど、インナーチャイルドもショックで固まっている為に大人の私が寄り添っても感じれない。

その為に側に居てくれる人の愛を受け取れる余白がなかった。


そんな状況が一つ一つ分かるたびに私のハートが緩んで、胃袋に温かみを感じれる様になる


インナーチャイルドにも声をかけて

声をかけられたインナーチャイルドもやっと少し顔がぼんやり滲んで見える様になった。



終わってから、悲しいを感じ泣きたかったこと

私自身は人に寄り添うをしたいと思っていたが、本当は自分が自身に寄り添いたかった。


父の事は弱さ故、ネガティブな言動が酷かったが芯の部分では私は父を信頼していた。


父は育って行く環境や背景がありその為に知恵が足りなかった。依存がありアル中で、事実を自分で見ようとしていなかった。


諸々の条件が重なり、父とは対話出来ないまま死別したが、私も父も深いところでは、信頼と愛がある事が分かった。

私は無条件の愛を何も語らないけど、ただ居てくれている、愛を受けていた。



今、それが分かった。


     良かった〜✨✨✨✨🌈