このハートの苺を🍓頂いた様な気持ち
今朝一軒目のお宅で嬉しい事ありました。
内臓疾患の末期で、ご家族がお家でみたいと
最後まで自宅療養になった利用者さん
意識はある、寝たきり、傾眠がちな感じ
これ迄は挨拶したら目を開けるかうなづく程度でした。
今朝、ご本人さんはうとうとされてましたが、
刺激を与えて自分で意図して、何の為に体を動かしたり
体位交換などすると、自分から手を伸ばして柵を持つ
足を🦶踏みしめる様に着くと何が良いか
一緒に息を合わせて体位交換や下にずった体を
あげる時もなにが良いか、説明しながらしていると
かなり、賢い方で
本当に興味を持って理解しながら聞いて下さいました。
そして、自分に権威を持ち、人にされるがままで痛いとか、きついとかを感じないで良い様に自身がこれが良いと自覚して
自分で出来る横向きになる時、顔を向け柵に手を伸ばし柵を握る
横向きの体制を自分でも踏ん張り自分で保持。
私の声かけに合わせ、2人が互いに息を合わしそれぞれに自己責任の部分をそれぞれにやる。
お陰で、声かけを丁寧にしても、いつもより遅くはならずに終わっていた。
2人でワルツでも踊っているかの様に心地よかった❣️
私、ケアー好きだなぁーと改めて思う。
しかも、嬉しかったぁ💕
介助中『あー体がずった』にえらく反応してアッハッハッーと、笑った⁉️
初めて❣️
笑えるんだーーーー⁉️びっくり‼️
そして、退出時に挨拶したら、
『今日、良かったょ』❤️
あったかかったぁ〜🥲💕✨