こころが

からだが

たましいが



本当に望む時



【くやしさ】という感情と共に



自分に着火をさせる。




本人の気づかないところで



突然に火をつけさせられる。




ハラのソコから沸き上がる



“くやしさ”と共に



強烈に思い出させられる。




“これがしたかったんだ”って。




ずっと深いところで望んでいた



小さな種を
小さな芽を



くやしさと言うかたちで



一気に花を咲かせる。




人って不思議だ。