腕白でいい たくましく育って欲しい!!  | 癒しのイベントを企画・開催 大阪南部      笑顔があふれる家庭に!!             

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家族のムードメーカーであるママに、日頃の疲れを癒しリフレッシュして元気でいて欲しくて始めたイベントです。
子育てなどで気になる事は、助産師に無料で相談できるコーナーを、お子様には、保育士が見守ってくれるベビー・キッズルームをご用意しています。

ご訪問ありがとうございます


大阪南部で子育て中のママを応援するイベントを開催しています中谷恭子です。



今では26歳まで育った双子の男の子と10歳はなれた男の子を育てた子育てを思いだしてみようと思います。




結婚したのは26歳。


結婚と同時に大阪へ 主人の会社の社宅に入ることが出来 周りの方もほとんど同郷の方で 言葉のコンプレックスも感じることなく過ごさせていただきました。


赤ちゃんもすぐに出来 新婚専業主婦生活を楽しんでいました。


妊娠6ヶ月目で双子ということがわかり、不安はいっぱい!!


体調は 突然吐き気に襲われるだけで 食の好みも変わることなく 過ごすことが出来ていました。


育児書は実家の母に読んだ方がいいんじゃない と言われましたが だいたいの成長過程は母子手帳でわかるので読むことなく(笑)眺めていました。


二人の名前をつけないといけないので 名付けの本は読みました。2冊も!!


同じ名前をつけても 正反対のことが書かれている部分があったので これは好きな名前をつけたいいよ!!というふうに勝手に想い 呼びやすく 覚えやすい名前をつけました。


性別は 生まれたときのお楽しみで 聞かずに 男女二通りの名前を候補として考えていました。


里帰り出産をするため妊娠9ヶ月になる前に実家へ


お腹はさすがに大きく体重は10kgオーバー でも元気で 動き回っていました。


10ヶ月に入ったその日の夜 破水


父は寝入ったばかりだったようで 母と一緒に 自分で運転して産婦人科へ


それから 陣痛が来ないので 促進剤で 陣痛を起こし 出産へ


ベテランの先生のところへ通っていたので 自然分娩で 二人とも無事出産


その頃は 1人でも7日間入院だったのですが 双子ということで 14日間いてくださいといわれましたが


産後もいたって元気  8日目で退院させていただきました。


子供達は 1950gと2160g と低体重児で保育器の中


母乳は よく出てたので 絞って 哺乳瓶で飲ませていただいていました。


2500gになるまで退院は出来ず 私が先に退院 


その日から 母乳を冷凍して 父に持っていってもらっていました。


2160gで生まれた子供の退院許可が出たのが2週間目


その時初めて直接母乳を


でも 哺乳瓶からに慣れていた子には飲みにくかったみたいで なかなかうまくいかず


疲れて眠ってしまう始末


無理しないで しぼって 飲ませばいいよという 看護婦さんの言葉に ほっとしてそのように気持ちをかえ


あと1人が早く退院できるようにと待っていました。


3週間目に その1人も退院でき 晴れて親子3人実家で過ごすことに


ただ やっぱり世話は なれないこともあり 大変だったのか 母乳が止まってしまいました。


ここでは 母が 最近のミルクはいいよ ミルクでいいやん!!



出産前は 隣のおばちゃんに 『2人育てられると神様が思ったから 2人なんよ』 


しっかり母乳が飲めない時には看護師さんに『哺乳瓶からで大丈夫』


母乳が止まった時は 母から『ミルクで大丈夫』



その時その時いろんな方に助けられ 双子の母としてたくましくなっていきました。



次回は ミルクの飲ませ方 お風呂の入れ方などを書いていこうと思います。