モデリング奮闘記 おてて編
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手のモデリング方法の1つを紹介したい
上が手の甲部分
下が手の平部分
これを上下にくっつけて手が出来上がる
てっきり型紙起こしは終わってると勘違いしてSKIPしてたので手のひらのPOINTINGを行いポリゴン化した。
こんなだ。手形2枚で片手分の型紙となる。

この型紙が秀逸なのは手のひらと手の甲のポリゴン割りが違うのである。直方体を分割して指をのばしていくやり方だとこういうことにはならないので型紙法の長所でもある、実際の手の動きにみあったポリゴン割りは前者である。
本によると手形はそれぞれのレイヤにいれてから重ねる。エッジはそのままで中央部を持ち上げる。甲は上に、手のひらのは下へ移動させる。片方のレイヤのデータをカットしてもうひとつのレイヤへはりつける。合体させるわけだ。
一部に気に食わないポリゴン割のところがあったので自分なりに変更した。こういうことは適宜やる。
エッジ部分のポイントはマージさせる。手袋状態のものが出来上がる。これをちまちまと修正してゆく。
yu-yu-
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ほな
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