イタリアンディナー | 心はカプリの休日..⛵

心はカプリの休日..⛵

旅の記録、思い出など

 
先週末、
以前から行ってみたかったイタリアンへ
 
夫が集めているワインを
美味しいお料理と一緒に飲みたいということで、
ワイン一本持ち込みにして伺いましたボトル
 
 
外観は、え、ここ?と一瞬不安になりましたが
(私は目が悪いので、合ってるかちょっと不安に驚き)、

一歩中に入ると、明るく開放的で、

意外にもスタッフは皆さんマスクされててとても安心感がありました指差し
 
 
今回はメインが魅力的だった9500円のコースを予約ベル
 
 
始めに白ワインをボトルで白ワイン
 
アルト・アディジェのもの
 
 
 
お食事前の一皿
ニンジンのムース
ピーテンドリル(えんどう豆のつる)
おっ!ニンジンの味がしっかりしてるのに美味しいぞベル
始めのお料理が美味しいと嬉しいニコニコ
 
 
 
子どもには単品でモツァレラのトマトソースパスタをお願いしていました。
えっ、モツァレラ入ってる?
と思いましたが、どうやら下に隠れていたそうですねー
 
 
 
アンティパスト
白菜のテリーヌ(上には柚子風味のシャンティーとキャビア)と
サーモンのマリネ
グリーンのソースは
春菊、小松菜、ホウレン草のソース
写真を撮るのも忘れてがっついていたので乱れております叫び
サーモンはこの倍くらいの量がありました。
肉厚のサーモンマリネは久しぶりニコニコ
 
 
広島菜を練り込んだフォカッチャとバゲット
 
 
セコンド アンティパスト
白子のポワレと菊芋のスープ
コーヒー風味
白子は香ばしくて全部食べたかったですが、白子大好きの夫にお裾分け笑い泣き
 
 
パスタの一品目は
コチとフルーツトマトのタリオリーニ
ちょっぴりピリ辛
魚は火が通り過ぎたのか硬かったけれど、
味付けは良い合格
 
 
子どもはパスタを食べ終えて、まだ物足りない驚き
 
覚悟してましたが
やはりお代わり煽り
コースにしなくても高くつきますゲラゲラ
 
 
私達の二品目のパスタは
ピエモンテ風ラヴィオリ
パセリを練り込んだ皮?に
ソースはトリュフとバター
中はお肉で餃子みたいでした合格
 
 
この後
マトウダイのポワレうお座
が出されたのですが、写真撮り忘れ汗
 
この時点でもうすでにお腹がいっぱいになってきてたので
夫に分けてあげようかと思ったのですが、夫には塩分多過ぎだったようで拒否され、
次のお肉はほぼ諦める気持ちでお魚完食魂が抜ける
 
 
さて、次はお肉なので、
お待ちかねの持参の赤ワインを♪
1997年のもので、もう飲み頃だろうということでベル
いや~、ふんわりでふくよかで 美味しい~天使天使
 
 
私のお肉は
和牛のタリアータ
カシスの赤ワイン風味
美味しいですが、満腹状態なので、夫に半分以上あげました泣き笑い
 
 
夫は
蝦夷鹿モモ肉のロースト
上品なヒレ肉のような食感
こちらもカシスのソースですが、バルサミコ酢っぽくて美味しいニコニコ
 
 
ドルチェ
ゴルゴンゾーラのチーズケーキ
ブランデー?ラムレーズン?のソルベ
チーズケーキには柚子(だったかオレンジだったか)のソースがかかっていたのですが、
ワイン飲み過ぎ&限界なほどに満腹なところに、
ゴルゴンゾーラの濃い味とオレンジが混ざったものが入ると
ちょっと気持ち悪くなってきて絶望
夫に半分くらい食べてもらいました汗汗
 
ラムレーズンのソルベはさっぱりしてて美味しかったですドキドキ
 
 
子どもは塩ミルクとバニラのジェラート2種盛り
塩ミルクとバニラ、どちらにするか迷っていたら、
両方にもできますよ、と。ひらめき電球
半分ずつ盛ってくれるのかと思ったら、まるまるを二つびっくり
倍の値段となってましたが、子どもは満足したようですゲラゲラ
 
 
帰りはタクシー代倹約がま口財布とカロリー消費..ぶーぶー..を兼ねて、
3キロ以上の道のりを歩いて帰りました走る人DASH!
 
 
とびきり凝ったお料理というわけではなかったのですが
すべて安定して美味しかったので
春メニューになったらまた行きたいなぁニコニコ