舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZEが終わって2ヶ月ちょっと。
ずーっとブログを書こうとしては消してを繰り返してきました。
上手く言葉にできない、ましてや文字になんてもっとできない、とか変な言い訳が色々。
でもこれ以上書かないと『なにウジウジしてんだよ。んなもん素直に書けばいーんだよ。』って誰かさんに怒られそうなので書きます。
多分ですけど、ブログを書いちゃうとくろステが全部終わりました!ってなっちゃうのが嫌だったのかと思います。自分のことなのにわかんねーのかって思うかもしれませんがなんか自分のことあんまわかってなくてどうしたかったのかは不明です。笑
まぁそんなことは置いといて。
くろステ!
2016年4月8日から2019年5月19日まで…応援、本当にありがとうございました!
『黒子のバスケ』という沢山の人に愛されてる作品の火神大我という男を演じることが出来てとても幸せでした。当たり前のことなんかじゃない。奇跡の出会い。
間違いなく火神に出会えたことで僕の人生は変わった。大袈裟じゃなく考え方やモチベーション、生き方とか全てにおいて。
かっこいいんだよなー火神って。てか、『黒子のバスケ』にでてくる奴らはみんなかっこいい。キセキの世代はもちろん、その仲間たち。最高のチーム誠凛のみんな。そして黒子。全員かっこいい。でも誰がなんと言おうと俺は火神が一番かっこいいと思う。『勝てねぇぐらいがちょうどいい』『限界なんていくらでも超えてやる』なんて普通言えないし考えない。笑
だけど、だからこそどんなにキツくても大変でも火神と一緒だから乗り越えられた。
本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
エンカウンターから始まって、くろステの火神を受け入れてくれて応援してくれたみんなにも感謝です。みんなの応援があったから頑張る事が出来ました。
一緒に日本一を目指してくれてありがとう。
キセキの世代のやつらはどいつもこいつも強かったな。凄かった。一人じゃ倒せなかった。最高に熱いバスケが好きなやつらだった。
誠凛のチームのみんなも最高でした。めっちゃ支えてもらった。力もらった。みんなとだから日本一になれた。
優勝の瞬間は忘れられません。
そして黒子がけんしょうでよかった。ここまで来れたのは間違いなくけんしょうのおかげ。尊敬。
あんまり言うと恥ずかしいのでもうやめます。笑
ほんとはエンカウンターの頃からずっと語りたいんだけど、くろステUBのカーテンコールの時のようにまた長くなりまくって怒られそうなのでこの辺にしときます。笑
くろステを経験して人との出会いって凄いなって改めて思います。縁ってほんとに大事。
これからもくろステで学んできたことや得られたことを大事にして必死に生きていこうと思います。
舞台『黒子のバスケ』
本当にありがとうございました。
火神大我、お誕生日おめでとう。
火神を演じれたことを誇りに思う。
生まれてきてくれてほんとにありがとう。
出会ってくれてありがとう。
2019.8.2