真に動物を守る法律へ

みなさま～こんばんは

ずっと ブログにこの記事をアップしようかどうしようかと 悩んでいたのですが…私のブログを 読んで下さっている方 の中で、お一人様でも多くの方に この現状を知って頂き、ご協力して頂けると嬉しく思い、思い切ってアップさせて頂きますね。

私は、決して 勧誘、悪用などの目的で この記事をアップするわけではありません。

ただ…幼い頃から、動物を心から愛する母に育てられた影響で 私は、動物が大好きです。
彼らも 私たちと同じ 大切な命を持っています。

姿、形は 違うとは言え 人間も動物も植物も 全て 大切な命を持っています。

現行法で義務つけられている行政の犬猫の預かって下さる期間は、たった２日だけなのです。
収容された迷子の犬猫は わずか２日間で死んでいってしまうのです。

その数、犬８万４２６４匹、猫２０万２２２８匹（平成２０年度）これだけの犬猫ちゃんが 苦しんで死んでいく現状…涙なしでは 語れません。

動物愛護管理法では、所有者の判明しない犬猫の預かって頂く期間を 最短でも ２週間以上と定める 署名運動をしています。

預かって頂く期間が 伸びる事で 亡くなっていく犬猫の数が０になるのは、厳しいとは思いますが…これ以上 苦しむ動物を増やしたくないと心から願っています。

どうか、みなさまのお力で 彼らを助けてあげてもらえないでしょうか？

ＴＨＥペット法塾事務局


このような ブログを更新し 不愉快な思いをなされた方には 大変、申し訳なく思っております。
失礼をどうかお許し下さいませ。

どうか ご協力の程 宜しくお願い致します。