遅ればせながら
初春のお慶びモ~し上げます
今年もまた
新たな決意を胸に
ゆったりまったり
過ごしていこうと思います。
さて。
年末年始は
脇腹から肩甲骨を突き抜ける
激しい痛みに耐えきれず
なんとかロキソニンでしのぎつつも
昨日、病院に電話して
急遽診察していただいたわけですが
「ちょうど今日、遊花さんとおんなじように
TC療法後、脇腹の痛みを訴えた方がいて
血栓が詰まってたんですよね」
…ということで
CT検査をしてきました。
「血栓はありませんでした」
ぃゃぃゃぃゃぃゃ
ま~た じゃないほう を選んじゃいましたよ
ではこの脇腹の痛みはどこから
「わかんない」
それよりも問題なのは
腫瘍が大きくなっていた
ということ…
マーカーも上昇
「少しだけどね」
主治医が淡々と続ける。
「どうします?治療します?」
「もしまた抗がん剤治療となると
おんなじお薬は使えないんで」
「今、治療したとしても
この先何年生きられるか
それはかわらないと思います」
「完治というよりも
この先ずっと付き合っていくことに」
ずーっと目がテン
んとー…えとー…
どう解釈すれば
とりあえずの結論として
すぐに治療はしないこと
先生方とのカンファレンスで
いい提案ができれば
そっちを優先していくということ
すべては先生にお任せ
…ということ
だってさぁ
わかんないんだものぉ
ごめんよぉ みんなぁ
帰り道
友達に電話した。
友達は
「重粒子の放射線を全身に浴びろ」
といった。
あたしは
「そんなことしたら骨すら残らないじゃんよー」
と笑った。
そう… 笑った。