クリス松村、オセロ中島にエール「笑顔で戻ってきてほしいわ」
2月23日15時40分
提供:ハリウッドチャンネル
23日、映画「Pina/ピナ・バウシュ
踊り続けるいのち」の公開記念トークショーが開催され、“踊れるオネエ”ことエアロビインストラクターのクリス松村と振付家KABA.ちゃんが登壇。仲良
くしていたオセロの中島知子のことについて「早く良くなって戻ってきてほしい」とKABA.ちゃん。また、クリスも「パっと輝く笑顔で戻ってきてほしい
わ」とエールを送った。
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「Pina/ピナ・バウシュ
踊り続けるいのち」は、来週発表となる第84回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている3Dダンス・ドキュメンタリー。2009年に
亡くなった天才舞踊家ピナ・バウシュの人生そのものといえるヴッパタール舞踊団の不朽の名作を捉えた映像を、20年来の友人でもある名匠ヴィム・ヴェン
ダースが最新3D映像で蘇らせる。
“踊れるオネエ”として登場したKABA.ちゃんとクリス。本作を観た感想を「自分も舞台の上に立ってるような感じになって、とても不思議な感じだった
わ」とKABA.ちゃん。クリスは「魂を感じました!やっぱりダンスは見せかけだけじゃダメ!“人生はダンス!”ってこと」と身振り手振りを交えて熱く語
る。
ダンスに言葉はいらないと断言するクリスは「字幕いらないのよ!!そこがポイント!」とコメント。KABA.ちゃんも「そう!そうなのよ!字幕見てな
かったわ」と同意した。また、劇中でダンサー達が心や身体で人生を表現していることについて「ちょっとあたし達の生き方と似てないかしら?あたし達だって
全身で生きる生き物じゃない?」と突如KABA.ちゃんに詰め寄るクリスだったが、「そこは一緒にしなくてもいいんじゃないかしら」とたしなめられる一幕
も。
しまいには、踊るように熱く話すクリスに対して「生きてる3Dだわ!」と感嘆の声を上げるKABA.ちゃんだった。
「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」は、2月25日(土)よりヒューマントラスト有楽町、新宿バルト9ほか全国順次3D公開
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これだけニュースとかにもなって、仮に例の人がマインドコントロールをしているとしたら。
もう人間の心じゃないね。
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