幼児教室のメソッドって本当に根拠があるの?
育脳系の幼児教室が盛んです。最近の教育系の研究では、幼児教育の重要性が叫ばれていて、より幸せな(稼げて、犯罪を犯さない)人生を歩むために必要なテストでは測れないスキル(非認知スキル)を得るために幼児教育に投資するのが一番投資効果が高い、らしい。でも、保育園は教育機関ではないし、だからといって幼稚園がそういうマニアックな教育をしているかというと質がばらばらだったりするし、とかく、乳幼児の教育については空白地帯だったりします。だからこそ、インターナショナルスクール系のものやフラッシュカードなどを用いた右脳を育てる教室や脳科学者が考案した、発達段階に応じた刺激を与える教室や色々ある。ちなみに、1週間に45分〜1時間のクラスで、月会費は16,000円くらいが相場です。でも、教室のメソッドについて、根拠となる研究がしっかりしたものなのか、なによりも最新のものなのか、確かめて、納得した上で入会した方がいいと思う。というのも。「嘘だろ」と思うような、ツッコミどころ満載の教室を見つけてしまったから。その教室はとてもメジャーで、Facebook広告なども熱心に出しているから目にしたことがある人が多いと思う。私も、息子が生後3ヶ月の時に早々に説明会を聞きに行った。で。とにかく、今、脳は一番発達していて今、取り組みを始めないと!と煽る煽る。生後1年間に脳が一番発達するのは当然なんだよ。目が見えるようになって、手が動くようになってって全部がゼロベースからスタートするわけだから変化率が一番大きいのは当然で。でも、そこで余計な刺激を与えても時が満ちないと、発達段階は段階を踏まない。そして、そこの教室は発案者の経験からメソッドを確立したらしいんだけど、発案者の子供の自慢話がすごい。1歳で話したとか、2歳でIQが6歳レベルになったとか、うん、生まれてからの成長についてはこの教室のメソッドの結果だろうから、自慢してもいいけどさ。生後3日で、入院中のベッドの周りをズリバイしたとか書いてあるんです。あーはいはい。そういう話聞いたことあるわ。あれでしょ。天上天下唯我独尊ってつぶやくやつでしょ。どっと嘘っぽい話になってすごくがっかりして帰ってきましたよ。どんな胎教をほどこしたらそんな新生児が生まれてくるのかと。あと、新生児のうちからズリバイできて、何かメリットあるのかと。体験談ベースの教室は、本当に気をつけたほうがいいと思う。。月16000円分本読んだら、多分新しい教室主催できるから。