とーっても寒い日❄️が続いてます
ゆうたろうの体調は副鼻腔炎は良くなったけど、なんだか少し咳をしています。でも元気
蕁麻疹はまだ薬を塗っています。飲み薬はやめたけど。
そんな感じで1月が終わりそうです。
年中さんから幼稚園に週2回のペースで通っています。
月曜、火曜の決まった曜日に行って
行事には違う曜日でも参加してます。(内容によっては参加出来ないものも多々あり)
幼稚園では先生に1人付いてもらうようお願いしてます。
なのでオムツ替えやご飯、着替えなどまだ1人で出来ない事があっても安心して幼稚園生活を送れます。
運動会や発表会、クリスマス行事も先生と一緒に頑張りました。
ちなみに補聴器は幼稚園へは付けて行っていません。未だに補聴器は付ける訓練中です
そして、もう一つ安心できるのは
母子通園の先が、幼稚園と連携してくれるところ。
月曜、火曜日以外の日は医療型通園施設へ母子通園してリハビリや、保育を受けています。
その母子通園施設が、子供が他の施設と並行通園している場合、連携をとるために先生方が見学に行ってくれます。
そして母親に子供の様子を教えてくれたり、幼稚園側にアドバイスなどもしてくれます。
先生方も保育の先生だけではなく、PTやSTの先生も行ってくれるので
幼稚園のテーブルの高さに合わせて調節した椅子を貸し出してくれたり、ゆうたろうが使っているマカトンサインや手話の事も幼稚園側にアドバイスをしてくれます。
幼稚園に通い始めて2年が過ぎようとして、もう卒園間近なのですが
本人は嫌がる事なく、楽しそうに通っています!
通い始めて1年目は帰ってくると疲れた様子でしたが、最近は慣れたようで帰って来た時の顔つきが違います
家にいる時と、どう違うのかは上手く伝えられないのですが、テンションが高めというか…子どもらしい姿だなぁと感じます。
ゆうたろうなりに母親のいない環境で、様々な事を体験しているみたいです。
幼稚園の事は、色んな出来事や思いがあるのですが…書ききれません。
でも思うのは、通わせて良かった。
もちろん、子どもの成長の為にもだし、
私の子どもに対する思いにしても。
私自身も少し成長できたかなと思います
1人の人間としてちゃんとみれるようになったというか、幼稚園で母と離れて彼なりに頼れる先生がいたり
私の知らない彼がいるというのが新鮮です(笑)
あとは、ゆうたろうを知らない人に障害の事を伝える難しさ??を感じました。
疾患名はあるけど、それだけでは何もわからないので
彼の細かい事。例えば食べる事とか、水を飲むのが苦手とか、どの位の難聴なのかや、マカトンサインや言葉が出ないとか…もっと色々あります。
そういった事を人に伝える難しさを感じたりもしました。
でもこれって、これから就学したり色んなサービスを使い始めると思うのですが、母親としてとっても大事な仕事ですよね。
うまく表現できないけど、障害児の母として、初めて社会と接した感じ。
母子通園先は、母と一緒に通うので、通園していく中で先生達も子どもの事を知っていくので、そんな事思わなかったのですが…。
そんなこんなで母も成長出来たかな?と思う幼稚園生活です。脱ペーパードライバーも出来ましたし