いや~すみません。久々の更新です。
とっくに出産して、息子くん来月で2歳だし!
もう閉鎖でいいやと思っていたこのブログ、
SNSじゃ書けない心のうちを吐き出すためにこっそりとっておくことにします。
心のうち・・・ソチオリンピックのフィギュア男子シングルの話。
高橋くんファンの私、フリーの演技に涙が出ました。
バンクーバーも泣きましたが、前回とは全然違う涙。
本調子ではなく本当に辛い大会だっただろうに、笑顔で滑り切った姿に、
心の強さに感動しました。
何より私が、高橋くんに感謝の気持ちを伝えたい。
ずっと応援してきて良かったと心から思える滑りでした。
4分半であんなに物語を表現できるスケーター、他にはいないよ。
ずっと滑っていて欲しかった。
時間が経つにつれ、本調子でオリンピックを迎えられたら、
金メダル争いをしている姿が見られたのに・・・
攻めの構成のプログラムがやっぱり見たかった・・・という
悔しい思いも湧いてきます。
高橋くん自身や周りのスタッフの方々の悔しさもどれほどのものか・・・。
だからこそ、笑顔で滑り切ったことがすごい。
メダルや順位じゃない。
まさに記憶に残る演技。
プルシェンコが直前練習で棄権という衝撃のできごとがあっただけに、
本番のリンクに立てたことに感謝。
話は変わり、羽生くん金メダルおめでとうございます。
伸びしろが山のようにある選手なので、
どんどん成長して、いい男になって欲しいです。
チャン選手は、追われる立場のプレッシャーがあったのか・・・。
ミスのない圧巻の金メダル争いを期待していたので、その意味では少し残念だったかな。
オリンピック、やっぱり他の国際大会とは全然違うんですね。
なんか、ライブ後の余韻から抜け出せない時と同じ気分。
もう少しひたっていたいかな。
高橋くん、本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。胸を張って、日本に帰ってきてください。