
先日、母親のお骨をお墓に納骨してきました。
この納骨を終了し、やっと「一段落」ついたと言えるでしょう。
改めて母親が生きていた頃を思いだし
家族一同思い出話しを楽しくしながら
手を合わせ、母に心で話しかけていました!
ありがとう 会いたい 寂しい
こんな感情がいつも胸の中にあります。
今を生きる 一秒も無駄にしない
いつもそんな事を言ったり歌ったりしていますが
それは大切な人たちとの関わりの中で大事にすべき感覚です。
ただ1人だけでそれを言うならワガママなだけ。
人生は一回しかないんだ!
僕はやりたいことをやりきるんだ!
この台詞、誰しも1度は共感し言葉にします。
僕も常々そう思っています。
ですが自分と深い関わりがある人
出会った人、大切な人、守るべき人
家族。
皆同じく平等に人生は1度です。
自己主張と言えば聞こえは良いですが
僕は~をやりきるんだ!と
周囲を気にせず、突っ走る人に言いたい。
周囲の関わりある人たちをないがしろにして
無関心に自分の事だけをして生きるのが
やりたいことをやる。ということじゃない
夢を持つのは良いことです。
ただ誰もが独りで生きているわけじゃない。
必ずし誰かと関わりがある
無関心が一番怖い。
無意識のうちに大切な心の触れ合いをなくし
取り戻せない時間を作る。
仕事、お金、夢、異性。
生きていく上でこれらに振り回されて
夢中になり、大切な人や時間が無くなった後に
残るのは
虚しさと老いだけです。
大切な人たちに関心を持ち続け
色合いな気付きや学びに出逢う
そして心からの愛情と笑顔がある。
僕はそんな人生を生きたい
何も省みず生きてしまっている人にもこの事を伝えたい。
そしてこの世から去った時は
胸を張って母と父の元にいきたいです。
天国で会えたら
あのね、おれ頑張ったよ!って言いたいんです
その時まで僕は走り続けます!
YU-TAでした。