作曲について | YU-TAのブログ 

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シンガーソングライターのYU-TAの日常や出来事を
楽しく掲載していくです!

このお題は前回も触れたことがあったかな?
アーティストの皆さんは何度もぶち当たる壁の一つですよね

音楽の知識が豊富だと「いい音楽」が出来るわけでもなく
だが知識が無ければメチャクチャになったり有ったら有ったで固定観念が出来たり

難しい  とか   簡単とか。

早い遅い高い低い  全部関係なく


「良い物は良い」

この一言で表せてしまうのが音楽の良いところ

そして奥が深いところ。

リズム?メロディ?万人に受ける、受けない。
言語が違うと雰囲気も変わる。
人が変わると全て変わる。



いったいなんなんだ「音楽」は。難しいようで身近すぎて楽しすぎる。

ただ僕は作曲の時に「自分」に聴いてもらいながら作る。

自分の視点でありながら俯瞰で自分を見ているような、
濁りのない自分がそこに在るかどうか

純粋な自分の表現以外の邪念?が入った曲は1ヶ月練りに練っても
一瞬でボツにして作り直します。

その判断基準は自分自身に音楽を聴かせた時の「違和感」
その「違和感」があるものは全てボツ。

全てが自分の中で共鳴し続けたものが一つの作品になると信じて作っています。


一箇所でも「ん?」と思ったら一回ゼロにするのが僕のやりかた。
執着や固定観念は時として邪魔です。
「ここまで作ったから…」なんて理由は僕にない。

だって自分の曲なんだから言い訳しながら歌いたくないから。
こういった活動に一瞬の迷いは全て切り捨てです。
後悔しないために選択は潔く、迷いなく!    が信念。



では!!(^_^)/