冬のソナタにこんな台詞があった気がする。(今さらとか言うな!)

「昨日まで居た人が次の日には居ないときの気持ちがあなたにはわかりますか?」

↑だいたいこんな感じ。

未だにこの言葉、忘れない。

死別、と、個人に原因のある別れ、は違うと思うかもしれませんし、あたしも思わなくもないのですが、目の前からいなくなるのにかわりはないですね。

側に居ない辛さは同じかなぁ。

ただ残された人が振り返る事が違うだけで、居ない、という事実は、一緒。

残された人、という概念がおかしいのかな。