幸せを次世代に送る
シューカツ(集大成活動)ライフマスターで
しつもん読書会トレーナーの藤原優子です。
１月20日（土) 10:15～12：00
読書サークル「ツナグ」1月
「土曜日もしつもんで繋がる読書会」
JR堺市のパルネットベルマージュでリアル読書会
金曜日の常連で同人誌の副編集長が堺までやって来た。
珍しく今回はマンツーマン！
ちょうどいいので諸々の打ち合わせも兼ねてやりました。
10年続く相棒との読書会
お互いに耕された土壌に水が染み入るようだった。
終了後は大仙陵と
シェア型書店「HONBAKO]へご案内しましたよ。
それにしても寒くない。
百舌鳥川筋の蠟梅も満開だった。
それでは、レポートです。
今日の課題本
読書サークル「ツナグ」12月
～土曜日は繋がっていくしつもん読書会～
開催日時 1月20日（土) 10:15～12：00
開催場所 ＪＲ堺市ベルマージュパルネット
開催人数 ２名（ファシリテータ含む）
図書名 「停電の夜に」ジュンパ ラヒリ (著)
「トンネルの森1945」角野 栄子 (著)
今日の魔法の質問
MQ：自分が体験していない疑似体験をしたいことは何ですか？
MQ：あなたが戦争に結びつけるものは何ですか？
今日の感想・メモ
〇以前購入して読み始めたが、多くの賞を総ざらいしている作品であるにも関わらず、その良さが分からず途中で読むことに挫折していた。
この読書会でテーマにすることで、結構面白いのではと思った。
タイミングってあると思うが、タイミングって何だろう？
トンネルとは未来へ続く道の象徴だけではなく、それは子どもが成長していく豊穣の時空空間の象徴。
ゆっくりと立ち止まらせて、苛烈な環境の中で時間を熟成させるところ、ゆっくりと確実に大人へと導いていると感じた。
さすがはカラフルな魔女角野英子の自伝的作品だと思う。いいお手本になる。
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人生の価値が分かち合うことにあるならば
まさに、このしつもん読書会は分かち合いそのもの
お互いに作った魔法の質問に答え合う中で起こる
フロー体験が深い人生の意味を見せてくれる。
それでね・・・
174回やっても飽きないはず・・・
分かち合ってコミュニティを深める
「出会いこそがセラピィ」
「分かち合うことが人生」byゆうこりん
本との出会って
著者と対話する
そして分かち合う・・・シエアする
お互いに必要なしつもんはどんどん出てきます。
答えは、即答できることもあり
まだまだ掘り下げる必要のあるものもあります。
答えは
必ず、自分の中に、お互いの中あります。
どんな答えが出るのか楽しみです。
よかったら
あなたも答えてみてください！
あ！よかったら来てください。
次の読書会で答え合うのもいいですね！
これからのスケジュール
から生まれたメソッドです！
まずは
しつもん読書会に参加なさいませんか！
直近の読書会はコチラです。
1/26（金）19:00～21:00 於：大阪蔦屋書店
「夜も質問で繋がる読書会」募集中！
2/6（火）10:15～12:00 ZOOMルーム
「質問で繋がる読書会」募集中！
２/17（土）10:15～12:00 於：JRパルネットベルマージュ
「土曜日は質問で繋がる読書会」募集中！
２/23（金）19:00～21:00 於：大阪蔦屋書店
「夜も質問で繋がる読書会」募集中！
お申し込みは
1月はコチラまでくださいね。
2月はコチラまでくださいね！
ファシリテータをやってみたい方は
コチラまでお問い合わせくださいね！